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2009年4月13日 (月)

男の料理。私はズボラよ!ヘルパー契約。山中浄美さんへ「電話を待ってます!」Sbla man dish (fried Oyster) I'm! Helper contract. To Kiyomi-Yamanaka, "waiting for your phone calls!"

 山中浄美(保健師)さんの御意見を伺わせて下さい。
 下記は、2009年4月に、定年後の再就職活動のために帰広した時の記事です。ヘルパー契約は同居者がいると出来ないのでしたね。愛南町(愛媛県)でも、その様子でした。 私が澄子母さんを自宅で老々介護する場合にも、無理なのでしょうか? これは悪法(福利行政上の問題)だとは思いませんか?
 これを理由に、『施設介護が必要だ。⇒澄子の願いはかなえられない』の論法は納得できません。私は男料理には慣れましたし、母澄子は(私を教育するために)きっと若返るはずですしかし、宅配サービス的な食材提供とか、掃除・選択・入浴補助などの援助が得られるなら大変助かるのは事実です。安価な公的支援を望んでいる訳ではありません。16万~20万円/月程度で家政婦を紹介』して頂けませんか?
 これさえも『ダメ。⇒病院か介護施設!』という杓子定規な扱いがまかり通っているのならば、福利行政サービスの在り方に問題あり!と言えるのではありませんか? 地域包括支援センター山中浄美(保健師)さんの御意見を伺わせて下さい。
備考》野外の車椅子散歩道の整備が割方整いました。文化財(エノキ・カヤノキ・わらぶきの館・里道・・)を見学に訪れる訪問者に対して、母が立派な説明員の御奉仕に生き生きとした生活を送れるように配慮してやって下さいませんか。東広島市の名所旧跡のひとつに我が家がなり、母と私がボランティアできることを夢見ています。電話を頂戴できますでしょうか
           大山宏
TEL:080-6559-6060
 以下本文です。
【1】
初めての”カキフライ料理”

 その晩、宏は生まれて初めて、料理に挑戦した。牡蠣(カキ)フライである。 スーパーで買い置きしていた岡山県産の牡蠣を東京に帰る前に処分しておく必要があった。実母ひとりになっては、とても食べ切れる分量ではなかった。
「母さん、今夜は料理に挑戦してみるよ。お母さんは座っていて やり方を指導して!」
「これからは男も料理ができないといけないね。分かった」。
母が透明容器に密閉された牡蠣(かき)を、冷蔵庫から取り出す。

「まず、サッと水洗い。」
「こうか?」
「違う。そこの”通しざる”を取って。それじゃない。中くらいの大きさのもの。」
「これか。・・・。で、こう開けて、蛇口の水をかけるのだな。」
「違う。一個一個丁寧に手で洗っていく。このように」(もう既に母の手が出てくる) 

「分かった、分かった。こうだな。どうして洗うの?」
牡蠣(かき)の殻(から)が残っていると、食べた時に口の中を怪我(けが)するから。」
「なるほど。」といいつつ、宏は丁寧に洗っていく。
突然腰が90度に曲がった実母の動きが急に激しくなったアルミのトレーを2つ取り出して、小麦粉とパン粉をザーと開けて行く。
「母さん勝手に進めないでよ。今、私が料理を習っている最中なのだから。」
「見ちゃおれないよ。料理には”素早さ”も必要なんだよ」
「母さん、それでは料理はいつまでたっても覚えられないよ。母さんに後で『くたびれた。くたびれた』って言われたら、僕(ぼく)の立つ瀬がなくなるんだよ。」
それには答えず、食台の上に大きなアルミトレーを置き、その上にキッチンペーパーを広げていく。
何とも手際(てぎわ)が良いが、宏は牡蠣(かき)をまだ洗っている。 横目にチラチラとその作業を観察(学習)するのは、会社の仕事以上に緊張もするし、ハードな仕事だと思った。

小さなボールに卵2つを割り、箸(はし)でかき混ぜ始めた。
 
「それやるよ。中腰でそんな事されたら、あとが大変だ。それでなくても僕が帰った後で『つかれた疲れた!って、みんなに言い回るんだから。」と言いつつ、そのボールを取り上げる。

「軽くやればいいの。泡立ち過ぎるもの良くない。そうそう その程度でいい。」・・・
「次は、カキを一個づつ丁寧に、小麦粉の衣付け ⇒卵に浸す⇒パン粉にまぶして並べていくの」
「・・・、そうじゃない。卵が付いてない所があるでしょ。こうするの
「母さん頼むから座っててくれないか? こうか?この様にするのか?」
「そうそう。くっ付かないように丁寧に並べて!」
母が台所の下の方から深いフライパンと油とを取り出し、ドボドボと注ぎ込んでいる。
 ・・・ ガスコンロに火を付ける。

「温度はこうして調べる」と言いつつ、菜箸(さいばし)をフライパンの中に突っ込んでみせる。
突っ込んだ瞬間に菜箸(さいばし)の周囲から小さな泡が、ボワーと上がって来たら、火を弱めて、パン粉をまぶした牡蠣(かき)を一つづつ、そろりと、大砲の弾(たま)を静める如くに入れて行く」。
「このようにか?」
「そうそう。それでいい。3つ位がこの小さなフライパンでは限界!それ以上だと、フライ同士がくっ付くでしょ。」
"小麦色の頃合い"になったら取り出せば出来上がりなんだけど、15~30秒くらい毎に、菜箸でひっくり返すのが、コツ!」
小麦色というのが、どの程度の色なのか、何とも不可解ではあったが、ともかく指示通りに揚げ、丸っこく膨らんだ”カキフライ”が、キッチンペーパー上に並んで行く。

「くっ付かないように整然と並べなさい」との指示だったもので、最新の注意を払って並べていく。
 卵が3個も必要だった位に、大量のカキフライだった。終いには,キッチンペーパー内に収まらなくなってしまった。

「乾いたものから、重ねていってもいい。」
『要はくっ付かなければいいのか)』と、臨機応変に対処していく。
 
・・・ ついに、完了!
 立ちずくめで、へとへとだった。
『料理とは肉体労働なんだな』と、思った。
6個位のカキフライを西洋皿に盛り付けしキャベツ千切りにして添えて、夕食とした。

 どういう訳か、意外に食欲がすすまなかった。
 
無理に胃の中に押し込んだためか、次の日の朝も、油の匂いが口の中に残っている気がした。
『揚げ物料理をすると(その匂いで酔ってしまって)食べられなくなる』と、家内が言っていたのを、ふと思い出して布団の中で宏はひとりうなずいた。

 【2】
”私はズボラよ”
 布団の中で、昨夜のことを思い出していた。・・・

 夕食後はいつもの如くの話が取り留めも無く進む内に8時半になり、急にピアノを弾きたくなって席を立った。 30分ぐらいだったか、懐かしい曲いくつかをタドタドシクも弾いて、食卓に戻って来た。
 何やらさっきと様子が違っている?
そうだった。食後の後かたずけがまだだったはずなのに、食卓の上も、洗い場の中も、既に綺麗(きれい)なっていた。母さんがやったのだ。いつもは母さんの食後の話を聞きながら、宏が皿洗いを実行する習慣になってたのに、うっかり忘れてしまっていた。
 母さんに負担をかけてしまった。
特に今夜は揚げ物料理であり、『後かたずけは大変なのだ』と、始める前に散々聞かされていたにもかかわらず、それを忘れてしまっていた。
心なしか母さんが不機嫌そうに見える。

『悪いことしたな。』と、思った。そんな事を思い出しつつ布団から這い出した。
 今日は土曜日。午前中に信原外科医院に、義父を連れて行く約束であり、夜半、東京に帰るべく、この田舎をさる予定であった。
 超ハードスケジュール!》 朝食は結局、母がここ2,3日、宏の分まで準備してくれる結果になった。約束違反で済まないとは思ったが、身体の方が付いていかなかった。 それどころか、主婦業がこんなにも大変であり、広島地区での就職活動が実質ほとんど出来なかったこと、を悔いてもいた。

男の私が、田舎で母さんの面倒をみながら仕事するなんて生活は無理なんだ』と、改めて思い知った。(追記:2018年現在、私は70才の年金生活者です。澄子母さんの専属住み込み家政夫みたいな者になろうとしています)。
「母さん、10分ほどいいかい?」と言いつつ宏は白板(はくばん)をもって新聞を読んでいる母のコタツに近寄って行き、筆談を開始した。手際よく手短に意思疎通を図るにはこれが一番だと、今度の帰省で学んでいた。
「久美子さん(宏の妻)が実家の両親を看るために帰って来て、毎日1時間程度ここに挨拶に来るとした場合、母さんの生活ペースは崩れるの?」と、宏が書く。

「崩れます。」と、母さんが書く。
「どうして?」

ヘルパーさんの契約上それが出来ない決まりだから。姉さんが来る時もそうだし、あんたが同居していても、ヘルパーさんは来れない(援助できない)ことになっている
 確かに今回宏は、たまたま再就職活動に帰って来ているのであって、母と同居していることにはなっていなかった。
「分かった。私はズボラよ。」と、宏は書いた。
母さんはそこで初めて”言葉”で答えた、
「そうだよね。似た者夫婦になるんだよね。確かに宏は私が生んだ子だけど、結婚して別の所で生活していれば、段々と性格が似通ってくるんだよね。私は自分勝手に気ままに ここで暮らしているのだから、心配しなくていいんだよ。」
「済まないね。母さん、そうさせてもらうよ。」
 そんな会話をしているときに義母から催促の電話が入った。宏は車に乗り込んで、義父邸に向かった。
《 コメント2018/12/ 》
 (上記は)2009年4月に、定年後の再就職活動のために帰広した時の記事です。ヘルパー契約は同居者がいると出来ないのでしたね。愛南町(愛媛県)でも、その様子でした。 私が澄子母さんを自宅で老々介護する場合にも、無理なのでしょうか? これは悪法(福利行政上の問題)だとは思いませんか?
 これを理由に、『施設介護が必要だ。⇒澄子の願いはかなえられない』の論法は納得できません。私は男料理には慣れましたし、澄子は(私を教育するために)きっと若返るはずですしかし、宅配サービス的な食材提供とか、掃除・選択・入浴補助などの援助が得られるなら大変助かるのは事実です。安価な公的支援を望んでいる訳ではありません。16万~20万円/月程度で家政婦を紹介』して頂けませんか?
 これさえも『ダメ。⇒病院か介護施設!』という杓子定規な扱いがまかり通っているのならば、福利行政サービスの在り方に問題あり!と言えるのではありませんか?
 山中さんの御意見を伺わせて下さい。
《備考》野外の車椅子散歩道の整備が割方整いました。文化財(エノキ・カヤノキ・わらぶきの館・里道・・)を見学に訪れる訪問者に対して、母が立派な説明員の御奉仕に生き生きとした生活を送れるように配慮してやって下さいませんか。東広島市の名所旧跡のひとつに我が家がなり、母と私がボランティアできることを夢見ています。電話を頂戴できますでしょうか。 大山宏

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