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2009年10月29日 (木)

年代特定法:炭素14法、ヨウ素129法

灼熱の氷惑星殿へ、・・・地球は46億年前に出来始めたとのことです。貴方が地球の整形手術を開始されたのが 20億年前らしいですね。超大陸パンゲアが大分裂・大移動を開始したのが 2億年前ですか。今日はこの気の遠くなるような歳月の捕え方(炭素14法、ヨウ素129法、、)に関し、物事を[倍・半分]で捕えていく方法について勉強しましょう。
 炭素の原子番号は12で、普通は6個の陽子と6個の中性子を持っています。(合計12個)。ところが極微量ですが、炭素の中には C14 と言って、6個の陽子と8個の中性子を持ったものもあるのです。同位体と呼ばれています。
 このC14という炭素は、地球の大気の8割を占める窒素(N14)に、宇宙から来る放射線がぶつかって出来るのです。放射線(中性子1個)が宇宙から飛んで来て窒素(N14)に衝突して(陽子1個)を叩き出し(入れ替わると)、炭素14(C14)になります。

 めったに衝突しないので、空気中の炭酸ガス(CO2)の炭素C12の量に較べて、極わずかな量なのですが、大気中に存在するC14の比率は(大昔から)1定と言われています。何故一定に保たれるかというと、C14は放射性物質であって、ある確率で崩壊して、元のN14に戻ってしまう。出来る量と壊れる量がバランスしているので存在比率は一定!という訳。
 ところが、二酸化炭素(CO2)などの形で植物内に取り込まれたり、火山の噴火で出来る溶岩などの中に取り込まれたりした後では、(周囲のN14が大気中と較べたら無いに等しいので)C14は壊れて減るばかりになります。
 取りこまれた時点でのC14の量が半分になるまでの時間を半減期と言って、C14の場合、半減期は5730年です。即ち5730年経過する毎に、存在量は 1/2、1/4、1/8、1/16・・と変化していくのです。
超精密なガイガー計数管みたいな物でこの放射線量を測ってみて、半分になっていれば植物(鉱物)が出来たのは5,730年前、1/4なら、5,730x2=11,460年前だと分かります。でも 1/32、1/64、1/128 となって来ると、段々と推定精度が悪くなります。まだまだ5億年前には遠いですが精度が落ちることを少々我慢するなら、1/256、1/512、1/1024 で 5,730x10=5万7千300年。
 現実的には、C14法でたどれる年代は数百年~数万年まで ということになります。まだまだ丈が足りませんので、似たような半減期測定法を探すと、ヨウ素129法が見つかりました。ヨウ素129の半減期=1570万年とのこと(非常に寿命の長い放射性核種)。・・・
・・・生物に取り込まれたヨウ素の同位体の比率により年代を求めることが可能である。千葉県の地下水に含まれるヨウ素の年代は4890万年前と推定される。プレートと共に沈み込んだ海底堆積物が上昇してきた付加体と推定される。(ウィキペディア ヨウ素より)
という事です。これだと、5億年位まで年代測定出来ることになりますが、天皇海山列の年代測定はどんな方法で行われたのか???という疑念に襲われてきました。
 地球上に生命が発生した痕跡が「グリーンランドにあった(37億年前?)」、「オーストラリア大陸にあった(35億年前?)」とのことですが、推定根拠に対して疑問は深まるばかりです。(現代科学が宗教化していない事を祈っています)。                     2009年 10月 28日  大山宏

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