« 2010年12月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年1月

2011年1月15日 (土)

G04 太平洋海底にもヒマラヤ山脈と似た地形(地図遊び)

灼熱の氷惑星殿へ、・・・海底にも、「ヒマラヤ山脈と似た地形」が有りました!Photo_13

この場所は説明するまでもありませんが、インドネシアの南西部に沿って存在する、世界一大きな(長い)と認められた「インドネシアの沖にある海溝」です。

オーストラリアプレートとユーラシアプレートとの境になっている 「少し古い海溝」ですが、この形、その眼で見ると、「ヒマラヤ地形」そのものですね。
南西方向の宇宙から進入してくると、先日の絵(ヒマラヤ大観図)と大差なく見えるでしょう?
Photo_14
スマトラ島・インドネシア島・・がヒマラヤ山脈とそっくりであり、且、ネパール付近の山波が、ボルネオ島にぴったり対応している辺りは、驚くばかりの一致度とは思いませんか?
この観点で見ると、(小規模ですが)ベトナムを南北に連ねる山脈の形まで、それらしく思えて来ますね。
この場合、ベトナム沖の大量の堆積物を取り除いてみる(海底探査してみる)と、「日本海溝クラスの深い海溝」が、きっと現れて来るのでしょうね。
Photo_15
これは どこか 分かりますか?
九州・四国・紀伊半島が覗いているので、地図が時計回りに90度回転させてあるのが分かります。
「フィリピン沖プレート全体」を捕らえた海底図です。
規模は小さいけれど、立派な「ヒマラヤ地形」になっているでしょう?
この地域を海上保安庁水路部は詳細に測量されていました(1971)
その図を並べてみました。
1971
揚子江などから流れ出した大量の「堆積物」で、相当埋められてはいますが、それら堆積物を(頭の中で)取り除いてみれば、これも、立派な「ヒマラヤ地形」という事が分かりますね。

次の図は、ちょっと変わった海底地形図です。上記2例と同じ地域を宇宙の彼方から、測定してあります。

続きを読む "G04 太平洋海底にもヒマラヤ山脈と似た地形(地図遊び)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月14日 (金)

G03 この地図は何処でしょうか?(地図当てゲーム遊び)

灼熱の氷惑星殿へ、・・・先日宿題を出しておきました。今日はその「答え」からです。

Photo_7

分かりましたか?

そうです。南米大陸を90度反時計回りに回転した地図ですね。

キューバやパナマ・ユカタン半島など中南米が入っているので分かりやすかったですね。

この地域だって、宇宙船内から見れば、「ヒマラヤ大観図」と似たように(大差なく)描けるでしょう?しつこいですが、再録します。Photo_12

ちょっとだけ「海面」を上昇させれば、手前の大平原は「海」になりますから、そっくりさん地形でしょう?

では、次の図形は何処でしょうか?

続きを読む "G03 この地図は何処でしょうか?(地図当てゲーム遊び)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月12日 (水)

G02、地図(地形図・場所)当てゲームで遊びながら研究を

灼熱の氷惑星殿へ、・・・地図(地形・場所)当て遊びを開始しましょう。

この図は何処でしょう?
2
そうです。インド北部のヒマラヤ山脈辺りの地図です。
( 先日、御紹介しました。)
御手間を取らせないように、前日の絵2枚を再録しておきます。

Photo_3

西独(ドイツ)の地図でしたね。

この2つは、山の表現方法が違うだけで、同じものです。(高橋実氏が、ドイツの地図を参考に作成されたのでしょうから全く一緒と考えて下さい)。

Photo_4

上記の地図をインド洋上空の宇宙実験棟から観測すると、雲がなければ、3枚目の「大観図」のように見える!

ということでした。

高さ方向は10倍程度に拡大表示されている様子ですが、大きさのイメージは非常に掴みやすいですね。

まるで宇宙から火星サイズ(~地球サイズ)の物体が、飛来して来て接触事故を起こしたような図(地形)に思えませんか?

続きを読む "G02、地図(地形図・場所)当てゲームで遊びながら研究を"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月11日 (火)

G01、ヒマラヤ山脈のしわでも(地球半径の800分の1)

灼熱の氷惑星殿へ、・・・宇宙から見たヒマラヤ山脈の地図(大観図)を入手しました。何と、ヒマラヤ山脈の"しわ"でも、
《 地球半径のわずか 800分の1 》 でしか無いのですね。

Photo

NHKスペシャル(国際共同制作)プラネット アース(planet earth)より、「誰も知らない地球の素顔」という本から転載させて頂きました。

ヒマラヤを宇宙から大観した図です。
標高(山の高さ方向)は(10倍程度?)強調してあるようですが、『宇宙船から写真を撮ったならこんなイメージだろうな』と、思われる非常に素晴らしい「大観図」です。

 この絵(大観図)から納得できる事

1)、地球の大きさに対して、ヒマラヤの起伏でさえも、ほんのわずかなものだという事。

《 エベレスト連峰の高さは海抜、約8000m(8Km)ですが、地球の半径は約6400Km。》
「わずか、800分の1(0.125%) 地球で最高峰のエベレストでさえも!」
2)、大きな冠のように、周囲が盛り上がっていて、その内側は平坦なんだな という事。
3)、普通の地図帳で見ると分かり難いけれど、周辺部の山々は、紙のザラツキ程度の起伏 なんだなという事。

ヒマラヤ山脈付近の地図(山の起伏を現した地図)です。上記「ヒマラヤ山脈大観図」に対応した部分を抜き出しました。

Photo_2

続きを読む "G01、ヒマラヤ山脈のしわでも(地球半径の800分の1)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年5月 »