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2011年9月15日 (木)

ダーウィンが「大人のイソップ」を書いたら -1

 もし、ダーウィン(「種の起源」の著者)が大人のイソップを書いたなら、きっとこんな物語になるでしょう。

 キツネとタヌキが共生する社会がありました。どちらも本音(ホンネ)と建前(タテマエ)をうまく使い分けて生きて行くよう神様から能力を与えられていました。

 ある夫婦に、12匹の子供が生まれました。男の子供には日本語流儀で[ポンタ(狸1)][ポンジ(狸2)][ポンゾウ(狸3)][ポンヨン(狸4)][ポンゴ(狸5)]、女の子供にはフランス語流に[アンネ(1狐)][ドゥーネ(2狐)][トゥーネ(3狐)][カトルネ(4狐)][シスネ(5狐)]と名前をつけました。

 12匹の中には変り種も生まれて来ます。[ポン純(純な狸)][純ネ(純な狐)]と名前を付けられました。
確かにポン純(純な狸)は変わっていました。本音でしか話が出来ないのでした。 純ネ(純な狐)も変わっていました。建前でしか話さない性格を持っていたのです。

 そんな家族がどんどん(ネズミ算式に)増えて、その地域内であふれ返るほどになっていきました。食糧も不足していきます。生存競争が日増しに激しくなって来て、家族内外でケンカが絶えなくなって来ました。

 その様子を天空から眺めながら、天地創造の神様は思いました。『その環境に一番適した能力を持った者達が生き残っていけばいい。それが自然淘汰という私の意思なのだ。』

( 続く ) 大山宏

 

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