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2011年9月13日 (火)

「種の起源」における(ダーウィン)の苦心So far in the origin of species, Darwin had taken pains.

種の起源(ダーウィン) を読みながら、『 この苦心の痕は「灼熱の氷惑星(高橋実)」 と同じじゃないか 』、と感じました。
 何処がか?

科学する者としての姿勢  です。
一方は、地球物理に関する本、他方は生物学に関する一般大衆向けの本であり 分野が天と地ほど大きく異なっているにも関わらず、同じ匂い がするのです。
 わずかですが、共通する背景がありました。
1) 世のほとんどの人が『そんなことあるはずがない あって欲しくない。』と思っているという時代背景。
2) 各自の身の回りには、ごまんとその証拠は転がっているのだが、これまでの思想・考え方・偏見などによって、見ても見えない状態 に世の人々いるという時代背景。
 今でこそ、ダーウィンの進化論は、当り前として受け入れられていますが、(その現代においても)キリスト教会の日曜礼拝では「進化論は間違です。神が全ての生物を創造なさったのです」と聞かされ、「アーメン(その通りです)」と唱和させられます。
 それが郷に入っては郷に従え ということなら、私(大山宏)には受け入れ難い事です。同時にそれは、ユダヤ教世界でのイエス・キリストでさえも拒否 されたことではなかったか。
 おひさま(NHK朝ドラマ)に「いく子:信じた所を貫き通していく女傑」が登場します。彼女は郷に入っては郷に従え に反発しているように私には見えました。
 続きはまた明日、大山宏

 妻が「何でいきなりおひさま(NHK)が出てくるのか」と傍から抗議しますので、少々追記しておきます。NHK日本放送協会の朝の連続ドラマ番組 おひさま を(ブログを書いてる最中に,書くのを中断して)見てしまったからです。
「郷に入っては郷に従え」にはむかった人は、古今東西には、おそらく何千万人もいたことでしょう。 具体的には、宗教弾圧に遭って殉教した人々、アウシュビッツの捕虜収容所に正直に入れられた人々、政治犯として獄中で殺された人々、暴君の王様をいさめて処刑された人々、・・、会社の中で「それは違う」と主張し、会社を解雇させられた人々/島流しに遭った人々・・。こんな人々を全て含めれば、「郷に入っては郷に従え」に はむかった人は、数億人いたといっても過言ではないでしょう?
 この反骨精神で「違う。平和(平安)のためには、汝の敵を愛せよ。それ以外に解決方法はないのだ。」と、明確に宣言した人(現人神)が、イエス・キリストであったのだろう。と、思っているのです。 蛇足になりますが、このキリストの教えは2000年間に全世界に伝えられ、多くの殉教者 を出したのでした。 科学者の中にも「悪法もまた法なり」と言い残して服毒死した人もいますし(ソクラテス)、終身刑罰 を受けた人もいます(ガリレオ・ガリレイ)。
 それでも「種の起源」を執筆したダーウィンや、「大陸移動説」を唱えたウェゲナー(ワーグナー)は、死の間際には幸せでした。何故なら、生きている間に正当らしい評価を世間から受けるに至ったからです。
 では、「灼熱の氷惑星」「氷惑星の謎」を執筆された高橋実氏はどうであったか? 高橋実氏は既に亡くなられましたが、その主張は(プレートテクトニクス・プルームテクトニクス・隕石衝突説などという眉唾(?)仮説によって)、現実のところは片隅に押しやられ、葬り去られつつあるのです。
 私は『実に惜しい』と今でも思っています。小中学校/高等学校の地図帳にさえ、その仮説を支持する証拠は、少なくとも40ヶ所以上描いてあるのです。海底を含めた地球表面に、その明確な証拠は残っているのです。
「信じたくないから信じられない。」というようなケチで臆病な考えではなく、自分の眼で見た現象・事象・証拠を信じ、そこから抜本対策を建てる姿勢で、科学者はあって欲しいものだと、思っているのです。
 平和を掲げる人々、東北大震災の対策に当っている人々や政府関係者も同様です。
 「あるいは自分自身が間違っているのではないか?」「相手の立場に真に立って考えれば、相手の言う事の方が正しいのではないか?」という姿勢が現在最も必要とされており、その得られた確信(信念)を、反骨精神で実現努力していく人が必要な時代なのではないでしょうか。
「それが出来ないようならば灼熱の氷惑星 が次に来航するずーっと以前に、地球人類は滅ぶよ」と、ギリシャの神々(宇宙人?火星から脱出した火星人?)は、危なかしく思っているのではないでしょうか?
 誤解を恐れずに、ついでに言ってしまえば、『(ゼウスかアポロンか知らないが)、その神(ギリシャ神話の神:人類を超越した人)が、乙女マリアを妊娠させた。』のが、キリスト宇宙人説 らしいです。
その宇宙人達(神々)は、クロマニヨン人やネアンデルタール人に脳外科手術を施したり、遺伝子操作手術を施こしたりしたのかもしれませんね、余りに人類の進歩が遅々としていたものだから。
 2011, 9,13 大山 

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