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2012年1月 4日 (水)

食事直後の木の葉が、マンモスの歯の間や胃の中に?

《マンモスが手がかりとなる》1973年の夏、私はマンモスの事件を、新しい考え方で検討してみた。北シベリアで発見されたマンモスの冷凍体の中に、食事直後の木の葉が、歯の間や胃の中などに、未消化のまま残っていていたという事件である。

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 事件と言うにはいささかおかしいが、しかしこれは驚くべき事件の証拠であるようにみえた。マンモスの死んでいた場所は寒い所であった。マンモスが食べていた木の葉は、温かい所にしか生えないものであった。二つの場所のへだたりは、現在の気候でいって千マイル(:1609Km)もの違いにあたるとされた。
 昔からこの謎は、”マンモスの死んでいた場所の気候が急に変わった”としか考えられないものとされた。そうして、それは、天変地異の徴候なのだとされた。何かが急激な変化をしたという印象を人々に与えていた。
私は 何も少しも変化しなかったのだ と考えてみた。ただ、巨大な量の水がマンモスを打ち倒し、そのあと、マンモスを一挙に千マイルも運んでしまったのだ・・・と考えてみた。マンモスが草を食べていた所は、昔もイマも同じように暖かいのであるし、シベリヤはその当時と同じように今も寒いのだと考えるのである。
 動いたのは一団の巨大な氷塊であった。それは北アメリカ大陸のような広大な面積でも一挙に何百メートルも、あるいは何千メートルもの深さにおおってしまうような量の水であったに違いない。こういう巨大な量の水が、大森林を覆えし、それを一ヵ所に運んで、あの北アメリカの大きな石炭炭田を造ったのであろうと考えた。
 何も変わってはいなかったのだ。あの氷河の痕跡さえも、寒気の象徴ではなかったのだ。二畳紀の赤道直下に発見されている氷河の痕跡も、この考え方でなら解ける。

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