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2012年3月

2012年3月30日 (金)

蒲刈島にて

 暖かい陽射しを受けて、蒲刈島の”県民の浜” の砂浜を遠望してます。突き出した半島の名前は、ジュピタ―の岬 ( 広島県 呉市 蒲刈町 )。海に面した温泉あり、宿泊施設あり、海の幸満載の展望レストランあり、で、ちょっとしたリゾート気分 が味わえます。 豊島に続く橋が島向こうに【ちょっぴり】覗いています。晴れ渡っていれば海の向こうには、四国愛媛県今治市全体が横たわって見えるはず。
 度々訪れてみたい場所がまた一つ増えました!
2012年 3月30日 大山宏

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2012年3月29日 (木)

ジャイアントインパクトで超大陸パンゲアは出来た?

始地球は10個くらいの小天体が合体して出来たという見解に学会はあるようです。
その最後の衝突のシミュレーションらしきものが以下です。

Photo_12
 多くのマントル物質は飛び散るが、その一部は地球表面を覆いかぶさって残ることが容易に想像出来ます。
その物質の内、比較的軽いものが偏った位置に固着したのが超大陸パンゲアらしい。

Photo_13

 このパンゲア大陸の再構成図と、ジャイアントインパクトシミュレーション図とを比較すると、『超大陸パンゲアは、最後の1回の衝突時に出来た』ということが、図形的に納得できませんか?
 ほとんど一枚岩の如くに冷え固まったもの(超大陸パンゲア)を改めて切り分け、現在の位置まで移動させて行く原動力は、内部の力では、どうあがいても無理でしょ?
 数10回の氷惑星衝突によって、割れ目が造られ、その附近の地殻下(数10Km~数千Km)が熔融化して行った。
 極近年(と言っても2億年前頃)には地殻全体が非常に流れ易くなっていた。
そこに、改めて氷惑星の直接衝突があって、一気に二つの大きなプレート移動が起こった。
 現在も、そのプレート移動が続いている。

これが、【大陸移動に関する氷惑星起源説】なのです。
 2012年 3月29日 大山宏 記

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2012年3月28日 (水)

超大陸パンゲア 超大洋パンタラサ(昔太平洋はもっと広かった)

 海洋底の年代の最新地図を転載してみました。

Photo_10
 あらかじめ立てていた仮説が正しければ、これと矛盾しない証拠が、「地質年代地図」や「トモグラフィーデータ」に現れているはず。
明らかに矛盾する部分があれば、回帰検討を繰り返して、仮説の方を修正していく。
 高橋実氏が御存命であって、「世界の地質年代地図」や「地震波トモグラフィーデータ」を入手されたならば、きっとこのような分析をなさったであろうな、、と思いつつ、書いて行ってます。

 潜り込んだプレートを引き出す作業は、大陸を寄せ集める作業と同じになる!
噴き出し部(海嶺)境界はそのままの形で移動つつ、大西洋を埋めて行く。

これは太平洋を広げて行く作業とほとんど一緒の作業になりますね。

 考えてみればこの作業はちょっとした専門家なら当然やられる作業です。その作業と学会での議論の結果、次の「現代大陸移動説」図が出来あがっているらしい!1

続きを読む "超大陸パンゲア 超大洋パンタラサ(昔太平洋はもっと広かった)"

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2012年3月27日 (火)

映画の逆回しで過去の海を再現

 こんにちは。大山宏です。
先日のレポート「衝突断面積は地球の公転方向に倍化する」にて、氷惑星の存在が、ほとんど疑いも無く証明されたと思いたいのですが・・?
即ち、『 サハラ砂漠の出来た訳(高橋実氏の論証)だけでなく、世界に分散する褶曲山脈や海溝円弧(爪跡)が、【氷惑星の存在とその構造、その数億年間の衝突事実】を証明した!』と、納得して頂けたでしょうか?
 納得して頂けたとの認識に立って、
  次の論(思考実験)を進めて見ました。
使う資料は、「プレートの動く速度と方向」の図が主です。

Photo_9
1)、現時点にて、最大で且つ広範囲の動きを示している太平洋プレートから、シワを伸ばす(元に戻す)作業に着手します。
2)、同時に【 同時の直接衝突でシワ寄せされた模様ですので】、ナスカプレートやココスプレートも、南米大陸やカリブプレートで覆われるように引き延ばします。(・・・余談ですが、ココスプレートの形はカリブプレートの形よよく似ているでしょ。また、ナスカプレートの西端カーブから南極大陸に向かって伸びるカーブとは、ペルーチリ海溝(アンデス山脈)カーブと非常に良く一致してるでしょ。)
3)、また同時に、フィリピン海プレートを太平洋プレート移動量の6割程度で逆方向に戻してあげます。 ( 6割程度とは、ハワイホットスポット折れ線の屈曲点以降の長さです。)
 環太平洋異変に関して大まかな修正が出来ましたので、次に大きな移動速度を持つオーストラリアプレートの”映画逆回し”を実行します。同時に、インドプレートも元の位置まで戻して上げます。
 こういう目で見ると、案外アラビアプレートは、大昔、マダガスカル島辺りに位置していたのかも知れませんね。 このオーストラリアプレート達を移動させたのはインドネシア近海にあるスンダ海溝を造った大衝突なのでしょうね。

 褶曲山脈の厳しさから判断すれば、インドネシア事変の起こる以前に、インドプレートは独立のプレートとして存在していたと思われます。それが、インドネシア異変の時に、一気にアジアプレート下に押し込まれたと考えるのが自然に思われます。
《 この記録は、東経90度海嶺に典型的に記録として残っています!同時にこの見かけのポールシフトは地球半分を覆うような大規模なものなので、太平洋プレートの天皇海山列として記録されている模様。》
 同時に、このインドネシア異変によって、アフリカプレートも30°程度の回転をさせられたと思われます。《 これが南米大陸とアフリカ大陸との間を広げて現在の大西洋を造ったという、ダーウィンの大陸移動説に繋がって来ている模様。》
 このような仮説を立てて置いてから、「世界の地質年代地図」や、「地震波トモグラフィーデータ」と突き合わせてみるのです。

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2012年3月26日 (月)

天体Mが地球に衝突する衝突断面積の修正方向。The direction of correction of the collision cross-sectional area in which the object M collides with the earth.

 さて、これまでの私の【地球儀や地図帳を使った思考実験】にて、
1)、サハラ砂漠に代表される間接衝突よりも、ヒマラヤ山脈に代表される
直接衝突の爪跡証拠の方が断然多く地表に残されている事。
2)、見かけのポールシフトは、数億年前から直接衝突によりちょくちょく引き起こされているらしい事。
3)、【北半球の春】時点での衝突は頻発しているが、【北半球の秋】時点での衝突であろう爪跡はほとんど見当たらない、ということが掴めて来ました。しかも、その直接衝突の中には、
4)、衝突時の円弧(爪跡)半径が数百Km以下という小さいけれども明確な爪跡まで存在する(ex,サンドウィッチ諸島(海溝)円弧)

By the way, in my [thought experiment using the globe and the atlas] so far, 1) than the indirect collision represented by the Sahara Desert, the nail trace evidence of the direct collision represented by the Himalayas is far more left on the surface. 2) The apparent pole shift seems to have been caused frequently by direct collisions for hundreds of millions of years. 3), [Spring of the Northern Hemisphere] Although collisions at the time are frequent, it has been grasped that there are almost no nail marks that would be collisionates at the time of [Autumn in the Northern Hemisphere]. Moreover, in the direct collision, 4), there is up to a small but clear nail trace with a radius of several hundred Km or less arc (nail trace) at the time of collision (ex, Sandwich Islands (trench) arc).
 高橋実氏がやられたであろう思考実験に準じつつ、考えてみますに、
Ⅰ)、『 地球の遠日点近日点を有する楕円軌道と、氷惑星の軌道の
浮き上がりとを考慮すれば、【北半球の秋】時点での衝突は起こり得ない。』 という結論が幾何学的検討にて引き出せました。
 実際に起こったであろう衝突頻度は変わらずに、秋衝突を無くして春衝突だけにする回帰検討の可能性は、【衝突断面積を2倍にする】という変更が妥当なところでしょう。 どの方向に衝突断面積を広げるべきか、と、検討しましたところ、
Ⅱ)、地球公転方向の前方に間接衝突断面積を広げるべき。
Ⅲ)、直接衝突断面積に関しては、前方への広げを後方への広げよりも、若干多めにする程度でいいらしい
という結論になりました。
In accordance with the thought experiment that Mr. Minoru Takahashi would have done, I), "If you consider the elliptical orbit with the far-to-date point of the Earth and the rise of the orbit of the ice planet, the collision at the time of [Autumn of the Northern Hemisphere] cannot occur.  The conclusion was drawn by geometric study. The frequency of collisions that would have actually occurred remains the same, and the possibility of regression consideration to eliminate autumn collisions and only spring collisions would be reasonable to change [double the collision cross-sectional area]. II) Should expand the indirect collision cross-sectional area forward in the direction of the earth's rotation. III), with respect to the direct collision cross-sectional area, it was concluded that it would be better to slightly increase the spread to the front than to expand the front.
 The reason for this is, in a word, IV), the modified angle (square velocity?) is to change the ice planet to an oval shape due to the effects of the Earth's gravity, and to correct its exit direction in the Earth direction. It is easier to collide directly with the earth if it is smaller. In other words, "The case where the earth approaches the outstretched part is easier to collide than the case which goes away. It seems to be.  Furthermore, V.), compared to the earth size of 6370Km nail trace radius of the direct collision, the reason why it is relatively small (minimum is 450Km) is because it is the radius of curvature of the egg-shaped protrusion (hemispherical) it seems to be true. I think that this hypothesis can be clearly derived by using 3D-CAD and simulating it with a computer of the degree to which it is installed in the university. That's all. March 26, 2012 Hiro. Oyama
 この理由は、一言で言ってしまうと、
Ⅳ)、氷惑星が地球の重力の影響で卵形形状に変化し、その出っ張り方向を地球方向に修正して行くのに、修正角度(角速度?)が小さい方が、地球に直接衝突し易い。 言いかえると、
地球が出っ張り部に接近して来るケースの方が、遠のいていくケースよりも、衝突し易い。』ということらしいです。 更には
Ⅴ)、直接衝突の爪跡半径が6370Kmの地球サイズに比して、比較的小さい(最小は450Km)である理由は、それが、卵形状出っ張り部(半球)の曲率半径だから!、
という説明が成り立ちそうです。
 この仮説は、3D‐CADを駆使し、更には大学に設置されている程度のコンピュータでシミュレーション計算してみれば、明確に導き出せると思っております。
以上です。 2012年 3月26日 広 大山

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2012年3月25日 (日)

Evidence photos 日本列島下に太平洋プレートがタタミ込まれている証拠写真 by the fact that "the Pacific plate are tucked under the Japan Islands".

2019 1/28  added English translation by Hiro. Oyama
From a few years ago, "seismic tomography" the underground observation has been exposed to public attention. First of all, let's reprint the data.

数年前から「地震波トモグラフィー」なる地下観測結果が衆目にさらされるように
なってきました。まずはそのデータを転載させて頂きましょう。

Photo_5
You will also read the description to the public do not know? is easier to understand those in the following figure. The following illustration is a longitudinal section of the Pacific Ocean.
説明文を読んでも一般人にはよくわからないでしょう?次の図の方が分かりやすいです。次の図は太平洋の縦断面図です。

Photo_6

Slab subducting Pacific mantle from the Bonin trench (blue): figure that it is. It is replaced with it [pushed]. And "boils up from the Tahiti Islands under the hot plumes (red)" [Red thick piece of ground hundreds of kilometers during the ice planet crashed in recent years, further beneath several thousand Km thick part of high temperature at the same time. ], And to understand the elementary school in other words put the interpretation seems to be. Had they put the data more user-friendly.
「小笠原海溝からマントルが沈み込む太平洋プレートのスラブ(青色)」:沈み込んでいる図です。それを【押し込まれた】と読み替えるのです。そして、「タヒチ諸島下からわき上がる高温のプリューム(赤色)」を【氷惑星が近年衝突した時に地下数百Kmの厚さ部分が赤くなり、更にその下数千Kmの厚さ部分が同時に高温化した。】と、置き替えれば、小学生でも納得する解釈になるように思います。
もっと分かりやすいデータを載せてくれていました。

Photo_7
What is brilliantly pushed blue Pacific Ocean plate beneath the Japan Islands, (which folded) like that! Like the core mantle boundary ago the collapse many times, the Pacific plate is being pushed not?! Let's reproduce the a look with tour own eyes (or perspective), Kamland figure earlier at Tohoku University.
どうです、日本列島の真下に青色の太平洋プレートが見事に押し込まれて(たたみ込まれて)いるでしょ! しかも、コアーマントル境界までに、何回も折りたたむが如くに、太平洋プレートが押し込まれているじゃあないですか!
この目(観点)で、先ほどの東北大学のカムランド図を見てみましょう、転載します。
Photo_8
 As you can see inside the Earth, past millions of years ice planet collision history recorded underground thousands Km in thickness direction. In this figure, the thin yellow, bright high-temperature of the dark portion is low-temperature area (where the Earth's crust is pushed). Can be interpreted as layered, in conjunction with the map of the Earth, it recorded the consequences of a collision?
  It's Hiro. Oyama 3/21/2012.

2019 128 added English translation by Hiro. Oyama
 地球内部に、過去数億年の氷惑星衝突履歴が、地下数千
Kmの厚さ方向に記録されているのが分かりますね。
この図では、黄色の薄くて明るい層が高温部、黒っぽい部分が低温部(地殻が押し込まれたところ)ということです。
層状になっており、地上の地図との関連でみれば、衝突の影響が記録されていると解釈できるでしょ。2012 321Hiro. Oyama(ひろ.おおやま:大山宏)
2019 1/28  added English translation by Hiro. Oyama

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2012年3月23日 (金)

人工衛星軌道に沿って、プレート移動は継続している!

「地殻は14のプレートに分かれ、それぞれが数cm/年の速度で移動している」という、昔でいう大陸移動説が、学問世界でも常識になってきつつあります。
次の図は、
プレートの移動速度と方向」が上手にまとめられた絵データです。

Photo_4
 メルカトール図法の為、南極大陸やシベリア・アラスカ辺りが馬鹿でかく表現されて
はいますが、分かりやすい図です。
 太平洋プレートがおおよそ10cm/Y で西北西に、
オーストラリアプレートがおおよそ8cm/Y でほぼ北向きに移動中なのが目立つ所です。

 矢印に注目しつつ、太平洋プレートの矢印に連なる形で ⇒、ユーラシアプレート矢印 ⇒、北米・カリブ・南米プレート矢印 ⇒ と追って行くと、人工衛星軌道のような曲線が想像できますね。
 これが最後に起こった直接衝突の後遺症と判断するのが妥当です。

その前に起こったのは、規模と大きさから言って【オーストラリアプレート・インドプレート・マダガスカル】辺りを一緒に北向きに移行中の矢印ですね。これが最後から二番目に起こった直接衝突の後遺症と判断できます。
詳しくはブログ「コールタールに軽石を浮かべた大陸移動の実験」で解説しています。

 シーク・オブ・イベンツ(起象順位)の判断や、プレート境界(割れ目)が何時出来
たかなど、は中学生がやっても「当らずとも遠からず」の結論に達っしそうですね。
最新のデータはここまで進歩したのです。

 氷惑星仮説を唱えた高橋実氏や大陸移動説のワーグナー(ウェゲナー)が生きて
いてこの図を見たら、さぞ、びっくりされることでしょう。

 最大のポイントは、14枚のプレート同士の境が何時頃出来たか?【プレートが事前に(or衝突時に)分かれてなければ、相手の下に潜り込めない/相手を追い越せない】という事です。
 内部の力ではプレートを割ることは不可能でしょ。
 ( これは小学生の坊やだって分かる事でしょ )

  2012年 2月18日 15時30分 Oyama

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2012年3月22日 (木)

太平洋プレート瞬間移動の証拠を発見!

太平洋プレートが年平均速度(10cm/年)で移動しつつ、ユーラシアプレート下に潜り込んでいきつつある。大西洋は数cm/年で拡大している」という情報を、宏はたびたび耳にするようになった。

Photo
そのプレート移動の原動力は、地球内部から海嶺附近に上昇して来る高温マントルだ(プレートテクトニクス説)という。
宏は『おかしい』と思って、図書館で片っ端から本を漁って速度分析を行ってみた。
 結果、あの大きな太平洋プレートが瞬間移動をしている 事を発見した。
以下はその時の中学生的なグラフである。

Photo_2
 2千万年前辺りと、5300万年前辺りとに、急激に移動した証拠が現れて来た。 太平洋プレートは、瞬間移動を少なくとも2回近年に行っていたのであった。《 これを押し並べて、年平均で【10cm/年】で移動している、》とする学者/先生方を宏はいぶかり、宏のブログ「光世界の冒険」に記事を書いた。
こんな瞬間移動を説明することは、プレートテクトニクスでもプルームテクトニクスでも無理! 氷惑星が衝突すれば、大陸プレートは衝突直後に千キロ瞬間移動し、その後の後遺症的な動き(平均8cm/年)は説明可能。それしか考えられないでしょ。ってね。
参考までに、このグラフ算出資料ページを添付しておきます。
Photo_3
2012年 3月 21日  Oyama

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2012年3月21日 (水)

虚(見かけの)ポールシフト

 ポールシフトという言葉はかなり以前から「言葉」としては出て来ていたようであるが、(具体的に)その可能性を示唆したのは高橋実仮説であった。 
 現に宏は、地球儀を回転軸受から取り外して、手で弄ぶようにしながら、氷惑星の進入方向とその衝突規模の分析を行っている。これが何の抵抗も無く実行出来るのは、高橋仮説のお陰であった。
 即ち、直接衝突が起きれば、地球の地下数百キロまで瞬時にマグマ化して、非常に滑りやすい状態になる。地上に近い部分はじきに冷え固まり地殻(プレート)となるが、その下のマグマは~数億年間、中々冷え固まらず、流体の性質を色濃く保持する。
 一回の直接衝突では、北米大陸程度の広さしか熔融化されないが、10数回の衝突の後には、地殻下数10~数百キロの全てがマグマ(液体)化した状態となっていそうであった。
『そういう地下マグマ化の起こっているところに、次の直接衝突が加われば、いとも簡単に地殻プレートは数千キロだってずれちゃう。これはポールシフト!』と、納得した。
《 地球コアは元のままなので、虚(見かけの)ポールシフト と呼ぶべき 》
 地球のコア部分まで回転移動する可能性は、原始地球誕生までの小惑星同士の衝突合体時ぐらいにしか起こりそうにない。でも、地殻だけが、(火傷した皮膚がズルッとめくれるように)、ずれる(シワ寄せされる)のは近世に於いても、小さな力だけで簡単に起こりそうであった。
 そう納得したので、宏は地球儀を回転軸受から取り外しての【氷惑星進入路】の分析に入れたのであった。
 サハラ砂漠が最も新しい事件であることは明白、山地・山脈に関しても新旧の情報は地図帳からでも推察できる。その他にも地震帯の存在とその活発度分布などなど、どの順番で衝突が起こったかを分析するには、地図帳だけでもかなりの情報が得られそうであった。
  2012年 2月18日 12時 大山宏

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2012年3月20日 (火)

褶曲山脈の左右非対称性はどうして起きるのか?

 宏は不思議だった。爪跡円弧の両側に関連して出来る褶曲山脈群 に関しての疑問だった。たとえば、ヒマラヤ山脈の右隣り(ミヤンマー北部)に出来ている褶曲山脈群は極自然 なものとして解釈できるが、それの対称位置に出来ている左隣りの山脈群が少し貧弱 なのであった。
 同様なことは、アリューシャン列島(海溝)を造っている円弧に関しても、言えた。即ち、進入方向の右隣は強大な褶曲山脈(アラスカ)、左隣は貧弱としか言いようのない山岳(オホーツク海周辺山地)しか認められない。
 その観点で、「北アメリカ大陸西岸」を見ても、「南米大陸西岸のアンデス山脈」を見ても、
”進入方向に対して右隣りは強烈、左隣りは貧弱”なのであった。
 何故?っと宏は考えた。灼熱の氷惑星を改めて読み直してみて気が付いた。
『なあんだ、オフセット衝突 だからなんだ。』と、気が付いた。
高橋実氏は、サハラ砂漠分析の中で、『氷惑星軌道は、地球の黄道面より少し浮きあがっている模様だ』 と推察されていた。春衝突は軌道面は浮き上がる、秋衝突は軌道面が沈む(下がる)らしい。
 それにしても、(高橋実説の言う)春衝突のケースが、秋衝突ケースに比べて、格段に多いように思われるのであった。
 宏はふと、思った。
『地球の軌道だって、完全な円軌道ではない。近日点と遠日点とを持った楕円軌道なんだ。完全な円軌道を仮定した計算では、春衝突と秋衝突との頻度は一緒になるが、少し長軸方向がずれた楕円軌道同士ならば、しかも氷惑星軌道が浮き上がっているなら、衝突頻度が春秋で異なってもおかしくない。
 と、とりあえず納得したのであった。M

《 オフセット衝突で地球と氷惑星が衝突すれば、氷惑星進入側であって且つ、地球のその当時の極に近い側に、強大な褶曲山脈が連なり易いらしい。》
地図帳からだけでも、まだまだ色んな情報(天体衝突の歴史情報)が得られそうであり、いよいよ宏は【地図遊び】に  のめり込んで行くのであった。
2012/2/18 記 Hiro. Oyama

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2012年3月17日 (土)

科学と宗教の違い。difference between science and religion?

科学と宗教との違い は分かりますか?
科学には「正解」があるのですが、宗教には「これが正解」というものが無いという違いがあるのです。特に数学に於いては、正解は一つだけしか存在出来ない のです。Do you know the difference between science and religion? Is "correct" in the science, but religion "this is the correct answer" that there is no difference. It is especially in mathematics, no there is only one correct answer.
 何故か? それは、考える範囲や領域を厳密に定めてから正解を求めていくのが科学の基本姿勢だから 「その前提条件の下なら、正解はこれしかない。」 という結論に、否応なく到達出来るからです。
宗教は世の中に沢山存在していますが、前提条件ははなはだ不確かであり、『何となく不安に感じる。それとなく感じる。』 という状況の下で、
「 まず信じて見る。そうしたら真理が解かる(正解が解かる)」という世界なのです。
ですから、お互いに平和な世界を目指しているはずの集団同士なのに、戦争をおっぱじめるのです。そしてお互いに相手を非難し「相手が悪いから不幸になる」 と主張しあい、殺し合いを続けることになるのです。
 でも、宗教であっても、科学となり得る方法はあるのです。その典型は、「十戒」など約束事に下を置いた所からスタートする宗教世界です。
どんな事があっても、「殺すことなかれ。盗むことなかれ。偽証することなかれ。・・・」という大前提に基礎を置き、その約束事から世界を築けば、戦争や殺し合いは起こり得ないのですから。
 これは、数学の厳密さで展開でき、科学的な姿勢なのです。
科学全盛の世の中のはずなのですが、現実には「不幸全盛時代」 です。
何故こんなことになるのか? それは、厳密に前提条件を明らかにすることなく、推論を始めるから。 例えば、「こんなことは世間では常識のはずだ」としてスッ飛ばかして、話を進めると、とんでもない結論や、相手に取っては受け入れ難い理屈が成り立ってしまう。政治の世界で良くある話ですね。
 科学世界でもそれは同じです。度々嘘をつく代表格選手として、「統計の嘘」が挙げられます。「こういうアンケート結果が出たから、真実はこうである」なんて手合いはテレビでも毎日のように報道されますが、これは科学ではなくてむしろ宗教に近い(邪宗教になり下がっている)と言えるでしょう。
 科学の進展が真に人々の幸福に繋がって行く世界 に変えていきたいものですね。

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2012年3月13日 (火)

褶曲山脈の円弧地形/ 円弧状の海溝

 高橋実氏は当初、『 氷のブルトーザーがブルトーザーの前面で土砂を押した如くにして、ヒマラヤ山脈のような褶曲山脈とそれに平行する大海溝とを造ったのだ。』と、考えられていた。
 しかし、回帰検討過程で『・・、どうも数値的に合わない。違うゾ???, そうだ!ブルトーザーの腹の部分で、褶曲山脈は造られたのだ。海溝はブルトーザーのお尻部分に次々と積み上がる膨大な量の氷の圧力によって、造られたのだ!』との結論に達せられた。
 その明確な証拠(中学/高校生だって、素直に納得できる証拠)が、地図帳に載っていることを、高橋実氏は見落とされたのであった。
その証拠とは、単純な幾何学で説明できる事項であった。
 即ち、「球と球との交線は円 である。だから円弧状の爪跡が地球表面に傷跡として残るはず。それが、円弧状の海溝であり、褶曲山脈の円弧地形 なのだ!
 ブルトーザーの腹の部分で造ったなら当然、爪跡円弧はこうなる!」ということであった。 この円弧痕跡は、サハラ砂漠と同程度以上のサイズであり、随所に簡単に見つけられる。 面白いことに、
(1)氷惑星の衝突方向は円弧の中心線方向である事
(2)爪跡円弧の半径が大きければ深い衝突、
 円弧が小さければ浅い衝突を意味する事
が容易に推察出来た!
  衝突の規模と方向が、地表面に記録されていたのであった。
 地図帳をあさると、数10個の爪跡円弧の地形は見つけられたのだった。
その感動を、宏はブログに書き、若い方々に共感を求めて行った。
 月のクレーター分析 というものがある。
『大きな隕石が月にぶつかれば、大きなクレーターが出来、小さな隕石がぶつかれば、それなりに小さなクレーターが出来る。』という小学生にだって分かる理屈である。そのクレーター同士が実際には重なり合って、月の表面は出来あがっている。
詳細な写真を見れば、『このクレーターの後に、その近くにあるクレーターが出来た』という事件発生の前後関係も分かる。』 という。その考え方で地球の円弧クレーター分析を実行すれば、理科クラブの【実に面白い研究テーマ】になる!、と、宏は思った。

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2012年3月12日 (月)

天体衝突の証拠(褶曲山脈&海溝)

「氷惑星」に関する高橋仮説を大きく3つに分解すると、
【1】ノア型異変(間接衝突)で「サハラ砂漠を再発見」 されるまでの回帰検討過程。
【2】直接衝突でヒマラヤ山系など多くの褶曲山脈 が出来たと導く回帰検討過程。
【3】氷も砂も来たという前提で展開されている「風が吹けば桶屋が」式展開過程。

【1】 は、万人をうならせる詳細な回帰検討と思われて、凄いの一言。
【2】 については、褶曲山脈が出来たとする大筋の回帰検討は成功だった。
【3】 その後の各種各方面への「風が吹けば桶屋が」式展開中には、『そうとも言えるかもしれないが、そうとは言えない事実もある。』と、疑問に思わせる展開も多い。
 高橋実氏は、「間接衝突では砂があるので方向性が掴めた。しかし直接衝突ではそんな証拠は一切残っていない。」との認識に立って【3】の展開に入られている。
『実は、褶曲山脈と深い海溝とが出来残っている、ことこそが衝突方向と衝突深さとを示す(高校生だって分かる)明確な証拠ではないか!』というのが大山宏の主張なのです。
 
この観点に立って、後半部【3】 の展開を、なされたなら、【1】【2】 と同じような論調(回帰検討)で、【3】 の展開が出来ていたのに、、と、残念に思っている次第です。それを故高橋実氏に代わって(及ばずながら)代弁して来たのが、大山宏のブログだった。
地球の皺(シワ)は地球儀表面だけに見れますが、最近の地震波トモグラフィー のデータは、はからずも、高橋仮説を強力に支持する、地球内部(肉厚方向)に記録された直接衝突の数億年に及ぶ歴史的重要証拠となっている。【3】 の各方面への展開は、言いたいであろうが示唆程度にとどめ置き、後輩に任される姿勢を鮮明にされた方が良かったと思っています。
その方が、高橋実説がより早く浸透発展したであろうと残念に思っています。

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2012年3月11日 (日)

[地球]整形手術の跡 ”あらすじ”

 高校生1年生の宏は、古本屋で「灼熱の氷惑星・氷惑星の謎」を偶然に見つけ、夢中で読み進んだ。 不思議だった。
これほどの具体的な仮説が40年前に書かれ一時センセーショナルに扱われたにも関わらず、世の中から忘れ去られているらしいことが納得いかなかった。
『・・・、もしこの仮説が真実ならば、もっと他にもその整形手術の跡は、あちこちに存在しているはず。』と思い、手元にあった地図帳や地球儀を取りだして調べて見た。 最近手頃になった”グーグル地図”も開いて海底地形を調べて見た。 氷惑星による整形手術跡としか見えない巨大な痕跡があちこちに見つかり、恐れと共に深い感動を味わう。
 氷惑星仮説が忘れ去られた最近、インターネット世界やニュース番組にて、「巨大隕石の衝突によって恐竜が滅んだんだ」「月は数十億年前に地球にぶつかった天体のカケラらしい」「水を湛えた惑星が発見された!」といった記事やニュースが、お茶の間に伝えられて来る。
 そしてそれらも、有る時間経過後には忘れ去られて行く。
宏は『 おかしい、何かが間違っている。』と思った。『それとも、みんな分かった上で、人生を生きているのだろうか?本当にそれでいいのだろうか?』と思いつつ、自分の思いをブログに書き続けて行った。
 学問とは?、生甲斐とは?、人生とは?、と悩みつつ、、。

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