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2012年3月12日 (月)

天体衝突の証拠(褶曲山脈&海溝)

「氷惑星」に関する高橋仮説を大きく3つに分解すると、
【1】ノア型異変(間接衝突)で「サハラ砂漠を再発見」 されるまでの回帰検討過程。
【2】直接衝突でヒマラヤ山系など多くの褶曲山脈 が出来たと導く回帰検討過程。
【3】氷も砂も来たという前提で展開されている「風が吹けば桶屋が」式展開過程。

【1】 は、万人をうならせる詳細な回帰検討と思われて、凄いの一言。
【2】 については、褶曲山脈が出来たとする大筋の回帰検討は成功だった。
【3】 その後の各種各方面への「風が吹けば桶屋が」式展開中には、『そうとも言えるかもしれないが、そうとは言えない事実もある。』と、疑問に思わせる展開も多い。
 高橋実氏は、「間接衝突では砂があるので方向性が掴めた。しかし直接衝突ではそんな証拠は一切残っていない。」との認識に立って【3】の展開に入られている。
『実は、褶曲山脈と深い海溝とが出来残っている、ことこそが衝突方向と衝突深さとを示す(高校生だって分かる)明確な証拠ではないか!』というのが大山宏の主張なのです。
 
この観点に立って、後半部【3】 の展開を、なされたなら、【1】【2】 と同じような論調(回帰検討)で、【3】 の展開が出来ていたのに、、と、残念に思っている次第です。それを故高橋実氏に代わって(及ばずながら)代弁して来たのが、大山宏のブログだった。
地球の皺(シワ)は地球儀表面だけに見れますが、最近の地震波トモグラフィー のデータは、はからずも、高橋仮説を強力に支持する、地球内部(肉厚方向)に記録された直接衝突の数億年に及ぶ歴史的重要証拠となっている。【3】 の各方面への展開は、言いたいであろうが示唆程度にとどめ置き、後輩に任される姿勢を鮮明にされた方が良かったと思っています。
その方が、高橋実説がより早く浸透発展したであろうと残念に思っています。

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