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2012年6月23日 (土)

横山光輝のマンガ「史記」は必見よ!

 史記 を読んだことありますか?2000年前に司馬遷 という人が書いた歴史書です。それを読んで感動し自分のペンネームを「司馬遼太郎」とした話は、彼のネーミング秘話として有名です。
 漫画世界では「横山光輝」 が11巻にまとめ、その名の通り「史記」 として書いています。「三国志」や「狼の挽歌」なども傑作ですが、最高傑作マンガとして、私はこの「史記」 を推薦します。

 10何年かぶりに図書館でこの「史記(横山光輝)」を借りて来て読み直しています。大半のストーリーは覚えていますが、中には全く忘れていて『こんな内容有ったっけ?」と、苦笑しながら読んだ箇所も多くて、苦笑しつつ読んでいます。

 今日読んだ箇所(第3巻)の中で特に感動を得たのは、秦が領土を拡張していく時期を描いた第16話「長平の大合戦」でした。秦の猛将:白起 が登場する部分です。
白起 は連戦連勝で負け知らずの猛将であり、最後の戦いでは捕虜40万人を(提供する食糧が無いので)生き埋めにするということまでしたそうです。始め頃からの戦いで殺した兵士の数は百万人とか、、

秦の猛将:白起 は捕虜40万人虐殺以降は、[後の秦の始皇帝の祖父]の要請にもかかわらず戦いに参加せず、秦は負け続け となるのです。始皇帝は白起に自決(自殺)するように指示します。白起は静かに自決して果てて行くのでした。

 何に感銘したかを一言では言い表せられませんが、
何事も、一人勝ちはいけませんな、やり過ぎは身の破滅の繋がる、、なんていう多くの教訓を教えてくれました。
 大抵の図書館のマンガコーナーに、「史記」 は置いてあるようです。手に取って読んでみて下さい。


 

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