« H39、ノア以降ユダヤ人の前には定住民が居た。流浪の民 | トップページ | あなたもウイルス開発者になってるかも »

2014年8月30日 (土)

H40、イサクに妻を迎え、アブラハムは175歳で死去。

 創世記 第24章 ~
【 アブラハムは歳が進んで老人となった。 主はすべての事にアブラハムを恵まれた。 さてアブラハムは所有のすべてを管理させていた家の年長のしもべに行った、「あなたの手を私のももの下に入れなさい。
 私はあなたに天地の神、主をさして誓わせる。あなたは私が今一緒に住んでいるカナンびとのうちから、娘をわたしの子の妻にめとってはならない あなたは私の国へ行き、親族の所へ行って、私の子イサクのためにをめとらなければならない」。
 しもべは彼に言った、「もしその女が私についてこの地に来ることを好まない時は、私はあなたの子をあなたの出身地に連れ帰るべきでしょうか」。
 アブラハムは彼に言った、「私の子は決して向こうへ連れ帰ってはならない。 天の神、主は私を父の家、親族の地から導き出して私に語り、私に誓って、おまえの子孫にこの地を与えると言われた。 主は、み使をあなたの前につかわされるであろう。
 あなたはあそこから私の子に妻をめとらねばならない。
 けれどもその女があなたについて来ることを好まないなら、あなたはこの誓いを解かれる。ただ私の子を向こうへ連れ帰ってはならない」。 そこでしもべは手を主人アブラハムのももの下に入れ、この事について彼に誓った。】

【 しもべは主人のらくだのうちから十頭のらくだを取って出かけた。すなわち主人のさまざまの良い物を携え、立ってアラム・ナハライムにむかい、ナホルの町へ行った。
 彼はらくだを町の外の、水の井戸のそばに伏せた。
 時は夕暮れで、女たちが水をくみに出る時刻であった。彼は言った、「主人アブラハムの神、主よ、どうか、きょう、私にしあわせを授け、主人アブラハムに恵みを施してください。私は泉のそばに立っています、町の人々の娘たちが水をくみに出て来たとき、娘に向かって『お願いです、あなたの水がめを傾けて私に飲ませてください』と言い、娘が答えて、お飲みください。 あなたのらくだにも飲ませましょう』と言ったなら、その者こそ、あなたがしもべイサクのために定められた者ということにしてください。私はこれによって、あなたが私の主人に恵みを施されることを知りましょう」。】

 以下延々と、ほとんど同じ文章が続きます。
要は、リベカという娘が、イサクの妻となったということです。
 民謡を聞いているつもりで、
興味ある方はお読みください。

【 彼がまだ言い終わらないうちに、アブラハムの兄弟ナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘リベカが、水がめを肩に載せて出てきた。
 その娘は非常に美しく、男を知らぬ処女であった。彼女が泉に降りて、水がめを満たし、上がってきた時、しもべは走り寄って、彼女に会って言った、「お願いです。あなたの水がめの水を少し飲ませてください」。
すると彼女は「わが主よ、お飲み下さい」と言って、急いで水がめを自分の手に取りおろして彼に飲ませた。飲ませ終わって、間序は言った、「あなたのらくだもみな飲み終わるまで、私は水をくみましょう」。
 彼女は急いでかめの水を水ぶねにあけ、再び水をくみに井戸に走って行って、すべてのらくだのために水をくんだ。 その間その人は主が彼の旅を祝福されるか、どうかを知ろうと、黙って彼女を見つめていた。】
【 らくだが飲み終わったとき、その人は重さ半シケルの金の鼻輪一つと、重さ十シケルの金の腕輪二つを取って、言った、「あなたはだれの娘か、私に話して下さい。あなたの父の家にわたしどもの泊まる場所がありましょうか」。
 彼女は彼に言った、「わたしはナホルの妻ミルカの子ベトエルの娘です」。 また彼に言った、「わたしどもにはわらも、飼葉もたくさんあります。また止まる場所もあります」。
その人は頭を下げ、主を拝して、言った、「主人アブラハムの神、主はほむべきかな。主は私の主人にいつくしみと、まこととをおしまれなかった。そして主は旅にある私を主人の兄弟の家に導かれた」。】
【 娘は走って行って、母の家のものにこれらの事を告げた。 リベカにひとりの兄があって、名をラバンといった。ラバンは泉のそばにいるその人の所へ走って行った。
彼は鼻輪と妹の手にある腕輪とを見、また妹リベカが「その人は私にこう言った」というのを聞いて、その人の所へ行って見ると、その人は泉のほとりで、らくだのそばに立っていた。
 そこでその人に言った、「主に祝福された人よ、お入りください。なぜ外に立っておられますか。私は家を準備し、らくだのためにも場所を準備しておきました」。
 その人は家にはいった。ラバンはらくだの荷を解いて、わらと飼葉をらくだに与え、また水を与えてその人の足と、その従者たちの足を洗わせた。 そして彼の前に食物を供えたが、彼は言った、「わたしは用向きを話すまでは食べません」。 ラバンは言った、「お話しください」。】

【 そこで彼は言った、「私はアブラハムのしもべです。主は私の主人を大いに祝福して、大いなる者とされました。主はまた彼に羊、牛、銀、金、男女の奴隷、らくだ、ろばを与えられました。主人の妻サラは年老いてから、主人に男の子を産みました。
 主人は私に誓わせて言いました、『私の住んでいる地のカナンびとの娘を、私の子の妻にめとってはならない。おまえは私の父の家、親族の所へ行って、私の子に妻をめとらなければならない』。
 私は主人に言いました、『もしその女がわたしについてこない時はどうしましょうか』。主人は私に言いました、「私の仕えている主は、み使いをおまえと一緒につかわして、おまえの旅に幸いを与えられるであろう。
おまえは私の親族、私の父の家から私の子に妻をめとらなければならない。 そのとき、おまえは私にした誓いから解かれるであろう またおまえが私の親族に行く時、彼らがおまえにその娘を与えないなら、おまえは私にした誓いから解かれるであろう』。
 私はきょう、泉のところにきて言いました、『主人アブラハムの神、主よ、どうか今私のゆく道に幸いを与えてください。
 私はこの泉のそばに立っていますが、水をくみに出て来る娘に向かって、「お願いです。貴女の水がめの水を少し飲ませてください」。と言い、 「お飲みください。あなたのらくだのためにも、くみましょう」と私に言うなら、その娘こそ、主が私の主人の子のために定められた女ということにしてください』。
 私が心のうちでそう言い終わらないうちに、リベカが水がめを肩に載せて出てきて、水をくみに泉に降りたので、私は『お願いです、飲ませてください』と言いますと、彼女は急いで水がめを肩からおろし、『お飲みください。私はあなたのらくだにも飲ませましょう』と言いました。
 私は彼女に尋ねて、『あなたはだれの娘ですか』と言いますと、『ナホルとその妻ミルカの子ベトエルの娘です』と答えました。そこで私は彼女の鼻に鼻輪をつけ、手に腕輪をつけました。そして私は頭をさげて主を拝し、主人アブラハムの神、主をほめたたえました。
 主は主人の兄弟の娘を子にめとらせようと、私を正しい道に導びかれたからです。あなたがたが、もし私の主人にいつくしみと、まことを尽くそうと思われるなら、そうと私にお話しください。そうでなければ、そうでないとお話しください。それによって私は右か左に決めましょう」。】

【 ラバンとベトエルは答えて言った、「この事は主から出たことですから、私どもはあなたのよしあしを言うことができません。リベカがここにおりますから連れて行って、主がいわれたように、あなたの主人の子の妻にしてください」。
 アブラハムのしもべは彼らの言葉を聞いて、地に伏し、主を拝した。そしてしもべは銀の飾りと、金の飾り、および衣服を取り出してリベカに与え、その兄と母とにも価の高い品々を与えた。
 彼と従者たちは飲み食いして宿ったが、あくる朝彼らが起きた時、しもべは言った、「私の主人のもとに帰らせてください」。 リベカの兄と母とは言った、「娘は数日、少なくとも十日、私どもと共にいて、それから行かせましょう」。
 しもべは彼らに言った、「主は私の道に幸いを与えられましたから、私を引きとめずに、主人のもとに帰らせてください」。彼らはリベカを読んで言った、「あなたはこの人と一緒に行きますか」。
彼女は言った、「行きます」。
 そこで彼らは妹リベカと、そのうばと、アブラハムのしもべと、その従者とえお送り去らせた。 かれらはリベカを祝福して彼女に言った、
  「妹よ、あなたは、ちよろずの人の母となれ、
  あなたの子孫はその敵の門を打ち破れ」。
 リベカは立って侍女たちと共にらくだに乗り、その人に従って行った。
しもべはリベカを連れて立ち去った。
 さてイサクはベエル・ラハイ・ロイからきて、ネゲブの地に住んでいた。 イサクは夕暮れ、野に出て歩いていたが、目をあげて、らくだの来るのを見た。リベカは目をあげてイサクを見、らくだからおりて、しもべに言った、「わたしたちに向かって、野を歩いて来るあの人はだれでしょう」。 
しもべは言った、「あれはわたしの主人です」。
するとリベカは被衣で身をおおった。しもべは自分がしたことのすべてをイサクに話した。イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。】

 創世記 第25章 ~
【 アブラハムは再び妻をめとった。名をケトラという。 彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバクおよびシュワを産んだ。ヨクシャンの子はシバとデダン、デダンの子孫はアシュリびと、レトシびと、レウミびとである。 ミデアンの子孫はアシュリびと、エパ、エベル、ヘノク、アビタ、エルダアであって、これらは皆ケトラの子孫であった。
アブラハムはその所有をことごとくイサクに与えた。またそのそばめたちの子らにもアブラハムは物を与え、なお生きている間に彼らをその子イサクから離して、東の方、東の国に移らせた。
 アブラハムの生きながらえた年は175である。】
   

|

« H39、ノア以降ユダヤ人の前には定住民が居た。流浪の民 | トップページ | あなたもウイルス開発者になってるかも »

B・・・天地創造の物語~ヨセフ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: H40、イサクに妻を迎え、アブラハムは175歳で死去。:

« H39、ノア以降ユダヤ人の前には定住民が居た。流浪の民 | トップページ | あなたもウイルス開発者になってるかも »