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2014年9月10日 (水)

H50、ヨセフ物語ーユダに(神不在)は昔から

 創世記の書き出し文章に較べると、随分と低俗な話が続くようになってきてます。 ウィキペディアによると、創世記は、大きく3つ〔「天地創造と原初の人類」、「イスラエルの太祖たち」、「ヨセフ物語」の三つ〕に分かれていて、今読んでいるのは「ヨセフ物語」の所です。以降、
エジプトでのヨセフ(38-41)、ヨセフと兄弟達(42-45)、その後のヨセフ(46-50)、と展開され、『出エジプト記』へと続きます。

 唯一神はほとんど登場しなくなってきて、ユダヤびとの氏神様ばかりが時々出て来られます。これが、どの程度の高位の神様なのかに注意しつつ、読み進めましょう。
 転記は続けますが、読み飛ばして頂いてもいいかと思います(大山宏)。
 創世記 第38章 ~
【 そのころ
ユダは兄弟達を離れて下り、アドラムびとで、名をヒラという者の所へ行った。ユダはその所で、名をシュアというカナンびとの娘を見て、これをめとり、その所にはいった。彼女はみごもって男の子を産んだので、ユダは名をエルと名づけた。・・・

彼女は再びみごもって、男の子を産み、名をオナンと名づけた。 また重ねて、男の子を産み、名をシラと名づけた。彼女はこの男の子を産んだとき、クジブにおった。ユダは長子エルのために、名をマタルという妻を迎えた。 しかしユダの長子エルは主の前に悪い者であったので、主は彼を殺された。】
【 そこでユダは
オナンに言った、「兄の妻の所にはいって、彼女をめとり、兄に子供を得させなさい」。しかしオナンはその子が自分のものとならないのを知っていたので、兄の妻の所にはいった時、兄に子を得させないために地に漏らした(体外精射?)。彼のした事は主の前に悪かったので、主は彼をも殺された。 そこでユダはその子の妻タマルに言った、「わたしの子シラが成人するまで、寡婦のままで、あなたの父の家にいなさい」。 彼は、シラもまた兄弟たちのように死ぬかもしれないと、思ったからである。それでタマルは行って父の家におった。】
【日が経ってシュアの娘ユダの妻は死んだ。その後、ユダは喪を終ってその友アドラムびとヒラと共にテムナに上り、自分の羊の毛を切る者のところへ行った。 時に、ひとりの人がタマルに告げて、「あなたのしゅうとが羊の毛を切るためにテマルに上って来る」と言ったので、 彼女は寡婦の衣服を脱ぎすて、被衣(かずき)で身をおおい隠して、テムナへ行く道のかたわらにあるエナイムの入口にすわっていた。彼女はシラが成人したのに、自分がその妻にされないのを知ったからである。 ユダは彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたため、遊女だと思い、道のかたわらで、彼女に向かって言った、「さあ、あなたの所にはいらせておくれ」。彼はこの女がわが子の妻であることを知らなかったからである。彼女は言った、「わたしの所にはいるため、何をくださいますか」。ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。ユダは言った、「どんなしるしをあげようか」。彼女は言った、「あなたの印と紐と、あなたの手にある杖とを」。彼はこれらを与えて彼女の所にはいった。彼女はユダによってみごもった。彼女は起きて去り、被衣をぬいで寡婦の衣服を着た。】
【 やがてユダはその女からしるしを取り戻そうと、その友アドラムびとに託してやぎの子を送ったけれども、その女を見いだせなかった。そこで彼はその所の人々に尋ねて言った、「エナイムで道のかたわらにいた遊女はどこにいますか」。彼らは言った、「ここには遊女はいません」。彼はユダのもとに帰って言った、「わたしは彼女を見いだせませんでした。またその所の人々は、『ここには遊女はいない』と言いました」。 そこでユダは言った、「女に持たせておこう。私達は恥をかくといけないから。とにかく、私はこのやぎの子を送ったが、あなたは彼女を見いだせなかったのだ」。】
【 ところが三月ほど経って、ひとりの人がユダに言った、「あなたの娘タマルは姦淫しました。そのうえ、彼女は姦淫によってみごもりました」。ユダは言った、「彼女を引き出して焼いてしまえ」。彼女は引き出された時、そのしゅうとに人をつかわして言った、「私はこれを持っている人によって、みごもりました」。彼女はまた言った、「どうか、この印と、紐と、つえとは誰の物か、見定めてください」。ユダはこれを見定めて言った、「彼女は私よりも正しい」。私が彼女をわが子シラに与えなかったためである」。彼は再び彼女を知らなかった。】
【 さて彼女の出産の時が来たが、胎内には、双子があった。出産の時に、、ひとりの子が手を出したので、サンバは、「これが先に出た」と言い、緋の糸を取って、その手に結んだ。そして、その子が手をひっこめると、その弟が出たので、「どうしてあなたは自分で破って出るのか」と言った。 これによって名はペレヅと呼ばれた。その後、手に緋の糸のある兄が出たので、名はゼラと呼ばれた。】

第39章
【 さてヨセフは連れられてエジプトに下ったが、パロの役人で侍衛長であったエジプトびとポテパルは、彼をそこに連れ下ったイシマエルびとらの手から買い取った。 主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプトびとの家におった。 その主人は主が彼と共におられることと、主が彼の子とすることをすべて栄えさせられるのを見た。 そこで、ヨセフは彼の前に恵みを得、そのそば近く仕えた。 彼はヨセフに家をつかさどらせ、持ち物をみな彼の手にゆだねた。 かれがヨセフに家とすべての持ち物をつかさどらせた時から、主はヨセフのゆえにそのエジプトびとの家を恵まれたので、主の恵みは彼の家と畑とにあるすべての持ち物に及んだ。 そこで彼は持ち物をみなヨセフのてにゆだねて、自分が食べる物のほかは、何をも顧みなかった。】
【 さてヨセフは姿が良く、顔が美しかった。これらの事の後、主人の妻はヨセフに目をつけて言った、「私と寝なさい」。ヨセフは拒んで、主人の妻に言った、「御主人は私がいるので家の中の何をも顧みず、その持ち物をみな私の手にゆだねられました。 この家には私よりも大いなる者はありません。また御主人はあなたを除いては、何をも私に禁じられませんでした。あなたが御主人の妻であるからです。どうして私はこの大きな悪をおこなって、カミに罪を犯すことができましょう」。 彼女は毎日ヨセフに言い寄ったけれども、ヨセフは聞き入れず、彼女と寝なかった。また共にいなかった。】
【 ある日ヨセフが務めをするために家にはいった時、家の者がひとりもそこにいなかったので、彼女はヨセフの着物を捕えて、「私と寝なさい」と言った。ヨセフは着物を彼女の手に残して外にのがれ出た。彼女はヨセフが着物を自分の手に残して外にのがれたのを見て、その家の者どもを呼び、彼らに告げて言った、「主人が私達の所に連れてきたヘブルびとは、私達に戯れます。彼は私と寝ようとして、私の所にはいったので、私は大声で叫びました。彼は私が声をあげて叫ぶのを聞くと、着物を私の所に残して外にのがれ出ました」。 彼女はその着物をかたわらに置いて、主人の帰って来るのを待った。そして彼女は次のように主人に告げた、】
 ひどい話でへきえきします。書き写すのがしんどいです。元妻のやり口と瓜二つです
【 「あなたが私達に連れてこられたヘブルのしもべは私にたわむれようとして、私の所にはいってきました。私が大声をあげて叫んだので、彼は着物を私の所に残して外に逃れました」。
 主人はその妻が「私のしもべは、私のこんな事をした」と告げる言葉を聞いて、激しく怒った。そしてヨセフの主人は彼を捕えて、王の囚人をつなぐ獄屋に投げ入れた。 こうしてヨセフは獄屋の中におったが、主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みを受けさせられた。 獄屋番は獄屋におるすべての囚人をヨセフの手にゆだねたので、彼はそこでするすべての事をおこなった。 獄屋番は彼の手にゆだねた事はいっさい顧みなかった。主がヨセフと共におられたからである。 主は彼のなすことを栄えさせられた。】
 NHK大河ドラマ:軍師勘兵衛の獄屋1年間の方が、すさまじいですね。脚本家が凄いのかもしれません。
創世記 第40章
【 これらの事の後、エジプト王の給仕役と料理役とがその主君エジプト王の罪を犯した。 パロはふたりの役人、すなわち給仕役の長と料理役の長に向かって憤り、侍衛長の家の監禁所、すなわちヨセフがつながれている獄屋に入れた。 侍衛長はヨセフに命じて彼らと共におられたので、ヨセフは彼らに仕えた。こうして彼らは監禁所で幾日かを過ごした。 さて獄屋につながれたエジプト王の給仕役と料理役のふたりは一夜のうちにそれぞれ意味のあるを見た。 ヨセフが朝、彼らのところへ行って見ると、彼らは悲しみに沈んでいた。 そこでヨセフは自分と一緒に主人の家の監禁所にいるパロの役人たちに尋ねて言った、「どうして、きょう、あなたがたの顔色が悪いのですか」。 彼らは言った、「私達は夢を見ましたが、解いてくれる者がいません」。ヨセフは彼らに言った、「解くことは神によるのではありませんか。どうぞ、私に話して下さい」。】
【 給仕役の長はその夢をヨセフに話して言った、「私が見た夢で、私の前に一本のぶどうの木がありました。 そのぶどうの木に三つの枝があって、芽を出し、花が咲き、ぶどうの房が熟しました。 時に私の手に、パロの杯があって、私はそのぶどうを取り、それをパロの杯にしぼり、その盃をパロの手にささげました」。 ヨセフは彼に言った、「その解き明かしはこうです。三つの枝は三日です。 今から三日のうちにパロはあなたの頭を上げて、あなたを元の役目に返すでしょう。あなたはさきに給仕役だった時にされたように、パロの手に杯をささげられるでしょう。 それで、あなたが幸せになられたら、私を覚えていて、どうか私に恵みを施し、私の事をパロに話して、この家から私を出してください。 私は、実はヘブルびとの地からさらわれてきた者です。またここでも私は地下の獄屋にいれられるような事はしなかったのです」。】
【 給仕役の長はその解き明かしの良かったのを見て、ヨセフに行った、「私も夢を見たが、白いパンのかごが三つ、私の頭の上にあった。 一番上のかごには料理役がパロのために造った様々の食物があったが、鳥が私の頭の上のかごからそれを食べていた」。
ヨセフは答えて言った、「その解き明かしはこうです。三つのかごは三日です。 今から三日のうちにパロはあなたの頭を上げ離して、あなたを木に掛けるでしょう。そして鳥があなたの肉を食い取るでしょう」。】
【 さて三日目はパロの誕生日であったので、パロはすべての家来のためにふるまいを設け、家来のうちの給仕役の長と頭と、料理役の長の頭を上げた。 すなわちパロは給仕役の長を給仕役の職に返したので、彼はパロの手に杯をささげた。
 しかしパロは料理役の長を木に掛けた。
  ヨセフが彼らに解き明かしたとおりである。ところが、
   給仕役の長はヨセフを思い出さず、忘れてしまった
。】
第41章に続く。

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