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2015年3月13日 (金)

マルコ3、精霊をけがす者は永遠の罪を負う。

【 さてイエスは山に登り、みこころにかなった者達を呼び寄せ られたので、彼らはみもとにきた。そこで 12人をお立てになった。 彼らを自分のそばに置くためであり、さらに宣教に遣
わし、また悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。
こうして、この12人をお立てになった。そして、シモンに ペテロという名をつけ、またゼベダイの子ヤコブ、ヤコブの 兄弟ヨハネ、彼らにはボアネルゲ、即ち、雷の子という名をつけ られた。次にアンデレ、ピリポ、バルトロマイ、マタイ、 トマス、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、熱心党のシモン、 それからイスカリオテのユダ。このユダが、イエスを裏切ったのである。】
・・・ 悪霊を追い出したり、病気を治したりするのは、テクニックを要することなのです。 自分の身体を治すのは私(大山宏)にだって出来るのですが、他人の病気を治す為には、レベル(ラベル)が違うのです。物凄いエネルギーが必要なのです。
 大抵は、相手の業(悪業)を自分が背負い込むことになるので、いずれの新興宗教に於いても、「やるな。やるべきではない」と、教え指導がなされています。
実は私の父方のお婆さんは、霊媒師みたいな事が出来て、近所の方々を度々救って来ていたのですが、そのうちに、身体が動かなくなって、13年間寝たきりの生活を続けた後、亡くなりました。 悪霊を追い出す権威を与えるのは、相当難しい業(わざ)なのですよ。
【 イエスが家に入られると、群集がまた集まってきたので、一同は食事をする暇もないほどであった。・・・

身内の者達はこの事を聞いて、イエスを取り押えに出てきた。気が狂ったと思ったからである。また、エルサレムから下ってきた律法学者達も、「彼はベルゼレブに取り付かれている」と言い、「悪霊どもの頭(かしら)によって、悪霊どもを追い出しているのだ」とも言った。
 そこでイエスは彼らを呼び寄せ、譬をもって言われた、
「どうして、サタンサタンを追い出すことが出来ようか。
もし国が内部で分れ争うなら、その国は立ち行かない。また、
もし家が内わで分れ争うなら、その家は立ち行かないであろう。
もしサタンが内部で対立し分争するなら、彼は立ち行けず、
滅んでしまう
。誰でも、まず強い人を縛りあげなければ、その
人の家に押し入って家財を奪い取ることは出来ない。縛って
からはじめて、その家を略奪することができる。
 よく言い聞かせておくが、人の子らには、その犯すすべての
罪も神をけがす言葉も、許される。しかし、精霊をけがす者は、
いつまでも許されず、永遠に罪
に定められる」。
 そう言われたのは、彼らが、「イエスはけがれた霊に
             つかれている」と言っていたからである。】
・・・ 精霊をけがすものは、いつまでも許されない←は私自身
   への警告と受け取らせて頂きました。でもこれも使命
 なのかも知れないと思いつつ、このブログを書いてます。
【 さて、イエスの母と兄弟達とがきて、外に立ち、人をやって
イエスを呼ばせた。ときに、群集はイエスを囲んですわってい
たが、「御覧なさい。あなたの母上と兄弟、姉妹たちが、外で
あなたを尋ねておられます」と言った。すると、イエスは彼ら
に答えて言われた「私の母、私の兄弟とは、誰のことか」。
そして、自分をとりかこんで、すわっている人々を見まわして、
言われた「ご覧なさい。ここに私の母、私の兄弟がいる。神の
みこころを行う者は誰でも、私の兄弟、また姉妹、また母なの
である」。】
・・・ 誤解を生み易い話ですが、自分を生んでくれた親・兄弟
・姉妹も大切だけれども、貴方がた(求道者)の方が、もっと
大切に思っていますよ
、というお話です、誤解のないように。

マルコによる福音書 【第四章】
【 イエスはまたも、海辺で教え始められた。おびただしい群集
がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわったまま、
海上におられ、群集はみな海に沿って陸地にいた。イエスは譬
で多くの事を教えられたが、その教えの中で彼らにこう言われた、
「聞きなさい、種まきが種をまきに出て行った。 まいている
うちに、道端に落ちた種があった。すると、鳥が来て食べてしまっ
た。ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないの
で、直ぐ目を出したが、日が上ると焼けて、根がないために枯れ
てしまった。ほかの種はいばらの中に落ちた。すると、いばらが
伸びて、塞いでしまったので、実を結ばなかった。
ほかの種は良い地に落ちた。そして生えて、育って、ますます
実を結び、30倍、60倍、百倍にもなった」。 そして言われた、
「聞く耳のある者は聞くがよい」。】
・・・ 実に分かり易い譬ですね。 先に解説があります。・・・

【 イエスがひとりになられた時、そばにいた者たちが、12弟子
と共に、これらの譬について尋ねた。そこでイエスは言われた、
「貴方がたには神の国の奥義が授けられているが、ほかの者
     達には、すべてが譬で語られる。
それは
『彼らは見るには見るが、認めず、聞くには聞くが悟らず、
        悔い改めて許されることがない』ためである」。
また彼らに言われた「貴方がたはこの譬がわからないのか。
それでは、どうして全ての譬がわかるだろうか。
 種まきは御言をまくのである。道端に御言がまかれたとは、
こういう人達のことである。即ち、御言を聞くと、すぐにサタン
が来て、彼らの中にまかれた御言を、奪っていくのである。
同じように、石地にまかれたものとは、こういう人達の事で
ある。御言を聞くと、すぐに喜んで受けるが、自分の中に根が
無いので、しばらく続くだけである。そののち、御言のために
困難や迫害が起こってくると、すぐつまずいてしまう。
また、いばらの中にまかれたものとは、こういう人達のことで
ある。御言を聞くが、世の心使いと、富の惑わしと、その他
色々な欲とがはいってきて、御言をふさぐので、実を結ばなく
なる。また、良い地にまかれたものとは、こういう人達のこと
である。御言を聞いて受け入れ、30倍、60倍、百倍の実を結ぶ
のである」。】
・・・ ここまでの丁寧な解説を、イエスは弟子達になさって
  おられるのです。 それを一言一句正確に、マルコは記録
 しているのです。これだけでも凄いことです。あなたはどの
たぐいに属していますか?
  私はいばらの中に落ちた種なんでしょうね。

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