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2015年4月14日 (火)

使4、ステパノ殺害。パウロ、ピリポの登場。シモンという魔術師。

【第六章】
【そのころ、弟子達の数が増えてくるにつれて、ギリシャ語を使うユダヤ人達から、ヘブル語を使うユダヤ人に対して、自分達のやもめらが、日々の配給で、おろそかにされがちだと、苦情を申し立てた。そこで、12弟子は弟子全体を呼び集めて言った、
「私達が神の言を差し置いて、食卓のことに携わるのは面白くない。そこで、兄弟達よ、あなた方の中から、御霊と知恵とに満ちた、評判の良い人たち七人を探し出して欲しい。 その人達に、この仕事をまかせ、私達は、もっぱら祈と御言の御用に当ることにしよう」。
 この提案は会衆一同の賛成するところとなった。そして信仰と、聖霊とに満ちた人ステパノ、それからピリポプロコロニカノルテモンパルメナ、及びアンテオケの改宗者ニコラオを選び出して、使徒達の前に立たせた。すると、使徒達は祈って、手を彼らの上に置いた。 こうして神の言は、ますます広まり、エルサレムに於ける弟子の数が、非常に増えていき、祭司達も多数、信仰を受け入れるようになった。】
・・・ 人数が急増し、教会の組織が、整って来ました。
   「使徒行伝」
を通読中です。

【 さて、ステパノ は恵みと力とに満ちて、民衆の中で目覚ましい奇跡しるしとを行っていた。すると、いわゆる、「リベルテン」の会堂に属する人々、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジアから来た人々などが立って、ステパノと議論したが、彼は知恵と御霊とで語っていたので、それに対抗できなかった。 そこで、彼らは人々をそそのかして、「私達は、彼がモーセと神とを汚す言葉を吐くのを聞いた。」と言わせた。その上、民衆や長老達や律法学者達を煽動し、彼を襲って捕えさせ、議会に引っぱってこさせた。それから、偽りの証人たちを立てて言わせた、
『あのナザレ人イエスは、この聖所を打ち壊し、モーセが私達に伝えた慣例を変えてしまうだろう』などと、彼が言うのを、私達は聞きました」。
 議会で席についていた人達は皆、ステパノに目を注いだが、彼の顔は、ちょうど天使の顔のように見えた。
【第七章】
 大祭司は「そのとおりか」と尋ねた。そこで、ステパノが言った、「兄弟達、父達よ、お聞きください。私達の祖父アブラハムが、カランに住む前、まだメソポタミヤにいたとき、栄光の神が彼に現われて仰せになった、
・・・ 「旧約聖書のイスラエルの歴史概説」 なので割愛 ・・・
【 人々はこれを聞いて、心の底から激しく怒り、ステパノに向かって、歯軋りをした。しかし、彼は聖霊に満たされて、天を見つめていると、神の栄光 が現われ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。 そこで、彼は「ああ、天が開けて、人の子が神の右に立っておいでになるのが見える」と言った。
 人々は大声で叫びながら、耳を覆い、ステパノを目がけて、一斉に殺到し、彼を市外に引き出して、石で打った。 これに立ち会った人達は、自分の上着を脱いで、サウロ(後のパウロ)という若者に足もとに置いた。 こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈り続けて言った、「主イエスよ、私の霊をお受けください」。  
そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。 こう言って、彼は眠りについた。】
・・・最初の殉教者がステパノでした。 実に、3ページ余りを使って、記述されていますが、ステパノの説教内容は、旧約聖書のアブラハム以降の歴史(史実)を概説してあるだけです。 それを持って、彼らを挑発したのですから彼らが逆上して、ステパノを石で撃ち殺したのは、自然な流れです。 傍観者である私に言わせれば、これは「自殺行為」に、限りなく近いでしょう。
 もし、愛の深い天使や宇宙人がその場にいたなら、彼を殺さなかったでしょう。
《 その場に(天使か宇宙人が)不在だったから殺された。》
 更には、この「ステパノの説教」内容は、出来過ぎています。その場に非常に記憶力の超優れた人が居たとしても、これを記憶することは不可能です。ステパノが殺された後、誰か
(ルカ以外の誰か)が、物凄い時間をかけて、旧約のイスラエルの歴史概説」演説内容を作成したと、考えるのが科学的に正しい。もし、これが間違っているなら、天から雷でも落ちて来て、私は死んでもいいです。
・・・ ステパノは「殉教」という自殺をしただけです。 殺される間際にステパノが『 天を見つめていると、神の栄光が現われ、イエスが神の右に立っておられるのが見えた。』という
くだりも、彼がそう思っただけであり、それを第三者が確認は出来ないはずです。 ただ、彼が死の間際に、そのインスピレーションを感じた可能性は充分に考えられます。
但し、我々としては、神の栄光UFO と捕えたいところです。この〔神の栄光UFO〕は、詳細に調べてみた結果、正しい認識のようです。後日説明します。
【第八章】に入ります。
・・・ いよいよ、待ってましたの主役、パウロの登場です。・・・
【第八章】
サウロ(後のパウロ)は、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起り、使徒以外の者はことごとく、ユダヤとサマリヤとの地方に散らされて行った。 信仰深い人達はステパノを葬り、彼のために胸を打って、非常に悲しんだ。 ところが、サウロは家々に押し入って、男や女を引きずり出し、次々に獄に渡して、教会を荒らし回った。
 さて、散らされて行った人達は、御言を宣べ伝えながらめぐり歩いた。 ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べはじめた。群集はピリポの話を聞き、その行っ
ていたしるしを見て、こぞって彼の語ることに耳を傾けた。
 汚れた霊につかれた多くの人々からは、その霊が大声でわめきながら出て行くし、また、多くの中風をわずらっている者や、足の利かない者が癒されたからである。
 それで、この町では人々が、大変な喜びかたであった。
 さて、この町に以前からシモンという人がいた。彼は魔術を行ってサマリヤの人たちを驚かし、自分をさも、偉い者のように言いふらしていた。それで、小さい者から大きい者に至るまで皆、彼について行き、「この人こそ、『大能』と呼ばれる神の力である」と言っていた。
 彼らがこの人について行ったのは、長い間その魔術に驚かされていたためであった。
ところが、ピリポが神の国とイエス・キリストの名について宣べ伝えるに及んで、男も女も信じて、続々とバプテスマを受け、それから、引き続きピリポについて行った。 
そして、数々のしるしや目覚ましい奇跡が行われるのを見て、驚いていた。】
・・・ シモンという魔術師は、その後、どうなったのかな?
 後の記述が無いことを見ると、シモンが悔改めて入信した訳ではないようです。もし入信していれば、細大漏らさず、この聖書「使徒行伝」に書かれているはずですからね。
【 エルサレムにいる使徒達は、サマリヤの人々が、神の言を受け入れたと聞いて、ペテロヨハネとを、そこに遣わした。 ふたりはサマリヤに下って行って、みんなが聖霊を受けるようにと、彼らのために祈った。 それは、彼らはただ主イエスの名によってバプテスマを受け入れていただけで、聖霊はまだ、誰にも下っていなかったからである。
 そこで、ふたりが手を彼らの上に置いたところ、彼らは聖霊を受けた。 シモンは使徒達が手を置いたために、御霊が人々に授けられたのを見て、金を差し出し、「私が手を置けば誰にでも聖霊が授けられるように、その力を私にも下さい」と言った。 そこで、ペテロが彼に言った、
「お前の金は、お前もろとも、失せてしまえ。神の賜物が、金で得られるなどと思っているのか。 お前の心が神の前に正しくないから、おまえは、到底、この事にあずかることが出来ない。 だから、この悪事を悔いて、主に祈れ。
 そうすれば、あるいはそんな思いを心に抱いた事が許されるかも知れない。お前には、まだ苦い胆汁があり、不義のなわ目がからみついている。それが、私には分かっている」。
 シモンはこれを聞いて言った、
「仰せのような事が、私の身に起らないように、どうぞ、私の為に主に祈って下さい」。】
・・ これでお仕舞いですか。イエスならきっと、シモンをお救いされたのでしょうけど、この時既にペテロは、神を傘に着たような高飛車的傾向が出てきている臭いぷんぷんです。
教祖様が死ぬと、途端にその宗教団体の形骸化が始まるのですが、原始キリスト教も、ご他聞に漏れずらしいですね。

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