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2015年8月 4日 (火)

Magic-hand [時空間疾走₋4」(最終編)。Statesmen human experiment slaves deliberately Kyoto supremacy principle world peace Memorial Cathedral world peace Memorial.

 中国短編文学賞への応募作-6:「奴隷の手」をお書きになった記者様へ(最終編)

 長い長い挿入文、しかも、カトリック広島司教区様発行の本の文章と、我が子:宏が身勝手な解釈の下に書きなぐって、私に送りつけてきた私小説「時空間疾走」の文章抜書きとを、二重三重につなぎ合わせて書いたこの手紙。
 失礼の段ベットの上で、涙しつつお詫びしております。
申し訳ありませんでした。もし許されるなら、あと今少し息子の意見を補足させて頂けませんでしょうか。
きっと、お許し下さるであろうと祈りつつ、追記させて頂きます。

昔の神様は温情的
『・・、原爆を日本に投下するにあたり、”四方を山で囲まれた盆地が効果的だ”として、第一候補に、”京都”が挙がったが、日本の歴史遺産を守るべき、との観点からか、第一投下目標から外された。 そこで現在の北九州市を第二目標地点として飛行機は飛び立った。しかし、あいにくの天候で急きょ、第三候補地の広島に原爆は投下されることになった。』
 と、幼いころ私は、母から聞かされていた。
一方、チースリク神父の回想を読むと、米軍は随分と慎重だったことがことが分かる。もっと言えば”超計画的”であり、且、”狡猾的(こうかつてき)”であったことがうかがえる。(宏の時空間疾走より)

 この文章を「三度の定期便」引用の前に、息子:宏は置いていたのです。宏も書いております通り、宏が幼い頃に、”私が”あの話を宏に語り聞かせました。
宏はそのことを書いていたのです。私の認識間違いを、あの数10年前の広島県民の認識の過ちを、宏は鋭く指摘して来たのです。
そして 《 昔の神様は温情的 》 だったよ。現代の生き神様は(米国人も日本人も)誰も彼もが情け容赦なくなったのではないか、身勝手になってきたのではないかと示唆して来たのでした。
 私は女学生のころ、京都女学校に転入学し、過ごしました。
それなりに良い懐かしい思い出も多々ある中に混じって、不快で嫌な思いも致しました。
今更それを暴露(ばくろ)するのも如何なものかとは思いますが、『これも世界平和のためには、私の役目、勤めなのだろう。』と思い、書き足します。
 私が京都女学校に転入した当時の人々は、京都至上主義だったのです。
それで、転入して来た生徒の試験成績が、いかに良かったとしても、優良可成績の「優」は与えられなかったのでした。
転校児童生徒ばかりではなく、その親が京都に昔からは住んでおらず、外(よそ)から移住して来ていた場合でも、その子供達を”よそ者”扱いする風潮が、当然の如くに流れていたのでした。
 京都の町は幸いにして、一発の爆弾を蒙ることなく古い木造家屋が残ったまま、終戦を迎えられました。
もちろん戦後、京都の人々はそのことに感謝 こそすれ、けっして、
『我々は神のご加護の下にあるから助かった。
 戦争被災者や原爆犠牲者は、死ぬ運命に元々あったのだ。』
なんてことは思ってはおられないでしょうが、
70年が経過した現在もなお、京都至上主義の意識がおありなら、
反省して頂きたいなあ、と思う次第です。 奴隷の手」のNHK報道(深夜)番組を通して衝撃を受けたのはこのことでした
 同時に、原爆を製造しそれを日本の地に、正義をかざして落としたアメリカの人々にも、多大なる反省をして頂きたいのです。
否、もっとハッキリいいましょう。
「貴方がたの政府は(貴方がたは)原爆の人体実験をなさったのです。この認識をなされないままでの原水禁平和運動は、大した意味を持たないのです!」
 マジックハンドの博覧展示会(原子力平和利用推進展示会)のために、平和公園の原爆ドーム近くにある世界平和記念館の原爆資料は、政府要人等からの指令によって、博覧会開催中全て取り払われたそうでした。
 そうまでして「安全だ安全だ」と宣伝した結果が、
  旧ソビエト連邦チェルノブイリ原発事故に繋がり、
   スリーマイル島の事故に繋がり、ついに、
     福島県の原発事故を引き起こしていったのです。
 これは誰の責任か?
私にもその責任の一端があります。広島市民であったとしても、復興に一生懸命が故に、奴隷の手に(結果的に)手を貸してしまった事を反省すべきではないでしょうか。
 いいえ、まだまだ認識不足でした。
中国新聞の記者(貴方様)が、”マジックハンドに対して”奴隷の手”という悪名を敢えて与えた意図が解かってはいませんでした。 その理由とは一体何だったのか?
ここまで考えてみて初めてその記者(貴方様)が、
『 日本人ばかりではなく米国人も世界中の全ての人々が、危険物を扱うマジックハンドという奴隷にされてしまう危険性』を予見・示唆されたのだと、私は気が付いたのでした。
 そうなのです。我々は、20世紀に至って、改めて為政者の奴隷にされてしまっっていたのでした。
人体実験意図的に計画して実行し、その追加実験として第五福竜丸事故を、意図的に20日間も放置して、多くの船舶上の被爆犠牲者を出しつつ、詳細な人体実験を継続するという為政者の奴隷に〔日本人も米国人も、世界中の人々が奴隷に〕されてしまったのでした。
 アメリカ合衆国市民に改めてお願いします
広島の世界平和記念聖堂と世界平和資料館とを、是非ご覧になりに訪れてみて頂きたい。 そのとき、感想として、『どうしてこんな物を展示して、我々を何時までも苦しめるのか、非難するのか。もう二度と見たくない。』なんて思わないで下さいね
               (NHK報道番組より)
 勝手なことを長々と書き連ねましたが、「奴隷の手」の記事をお書きになった記者様、これで私の与えられた役目をすべて果たせたことになるのでしょうか。
 もし、「よし、よし、老体に鞭打ってそこまで良くやった。」
と天国で思っておられるなら、どうか迎えに来て下さい。
でも私も、見えない神(名前も付けられない唯一神)が存在なさっている事を信じております。
 最後の祈りの言葉はキリスト者もアラーの神を信じる人々も、
 ・・・、 御心が天になる如く、地にもなさせ給え。
 国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。
(そのとおりです:アーメン)と祈り、「御心のままに」と結ぶのでしたね。
   浄土真宗(仏教徒)でも、祈りの最後は、
  「
御心のままにと結ぶのですよ。 
 早く迎えに来て下さい。
    でも、自分勝手は言いません、御心のままに!
中国新聞社御中
「奴隷の手」をお書きになった記者様へ  小山澄子拝
  2014年 12月 24日
2018/10/06 文章訂正 Hiro. Oyama

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