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2015年9月30日 (水)

プルームテクトニクスは単なる仮説。地震波トモグラフィー研究者が憐れ。罪滅ぼしを

 拝啓、丸山茂徳(東工大)殿、深尾良夫(東大地震研)殿
初めてお手紙さしあげます。「光世界の冒険」の大山宏と申します。
先日、ウィキペディアで、”プルームテクトニクス?”と検索してみて、ビックリしました。
ウィキペディアの評価に、
 「プルームテクトニクス」という語は日本では丸山により朝日新聞紙上で発表され、ある程度認知されているが、日本以外ではそれほど広まりを見せておらず、「プルーム仮説」 (Plume Hypothesis)と呼ばれている。なおマントルプルーム(Mantle plume)の概念自体は浸透している。」と有りまして、日本でこそ騒がれていますが、
世界では、単なる仮説という扱いにしかなっていない事、を知りました。
 一方、プレートテクトニクス(大陸移動説)に関するウィキペディアの評価には、
「・・。なお大陸移動の実測は1980年代後半に電波星や衛星を用いた測量技術が発展してから可能になり、多くの大陸が年数センチという速度で移動していることが明らかになった。」
という評価が与えられています。
ウエゲナーの唱えた大陸移動説は、正しいことが証明されたのです】
 要するに、丸山先生や深尾先生の著書や報道記事は沢山出ていますが、世界の科学者は、地震波トモグラフィーデータをもってしても、それを「プルームテクトニクスの証拠」とはちっとも認めていないということでした。

 私は、数年前に先生がたの書かれた図書数冊を読んで貴方がたの説を知り、
プレートテクトニクスの嘘」というブログ記事を書き、その一連として”プルーム説の嘘”もご指摘申し上げたつもりでした。
 私のブログには、東工大からも、東大からも、盛んにアクセスがかかっていますから、多分、丸山先生も、深尾先生もアクセス頂いているのではないかと思っておりましたが、私の勘違いの様でした。
 大陸は確かに(現在も)移動しています。
その大陸移動は『1980年代後半に電波星や衛星を用いた測量技術が発展してから可能になり、多くの大陸が年数センチという速度で移動していることが明らかになった。』のですが、プレートテクトニクスという仮説は依然仮説のままだったのでした。
それ以上にプルームテクトニクスという仮説は、世界の心ある科学者からはプルーム説という単なる貧弱な仮説 としてしか認知されていない、というのが実情なのでした。

 今年始めに、「プルームテクトニクスのシミュレーションを行い地震波トモグラフィー観測結果と略一致した」との論文を科学誌に投稿 し、ネイチャーにも投稿 したとの記事が、ネット上で論文掲載されていて、ビックリしました。
”インド大陸の移動の様子がシミュレーション出来た”なんて、辻褄合わせのシミュレーションをしたって、世界中の心ある科学者は勿論のこと、小・中学生だって納得しませんよ。
グレート・インパクト説〔は元地球火星サイズの星が衝突して、その結果出来た〕”というシミュレーション実験は、小・中学生だって、自分の知っている知識内で、その通りだろうと納得出来るのです。
 このシミュレーション(コンピュータ模擬試験)と、貴方がたのシミュレーションとでは、レベルや質が大違い!なのが分かりませんか?

 多分ですが、貴方がたは高橋実氏の書かれた「灼熱の氷惑星」&「氷惑星の謎」という本を若い頃にお読みになっておられることでしょうが、もし、「京」という超高速コンピュータを使ってのシミュレーションをおやりになる題材なら、この高橋実説(天体M)が適当でしょう。
そうしたら貴方がただって、ネイチャー掲載は言うに及ばず、ノーベル物理学賞の候補にさえもなり得るはずですよ。
 もし高橋実氏がご存命ならば、プルームテクトニクスという言葉自体さえも、この世の中に存在していなかったのではないか、と思われます。
 高橋実氏は、超高速コンピュータ”京”なんて存在しない時代(今から40~50年前)に、思考実験初歩的な物理・化学・数学でもって、あの天体Mの実在性を唱えられていたのです。
最近は、その天体Mではないかと思える天体(例えばニビルなど)も、数多く発見・発表されている模様です。
 東工大・東大地震研の名誉にかけて、
そろそろ方針転換(研究テーマの変更)をなさってはいかがでしょうか。
朝日新聞さんも、NHKさんも、そろそろ、御二人に対して引導を渡されてはどうですか、ウィキペディアの誰かにバッサリ!とやられる前に。
 乱筆不悪 2015年 9月30日 大山宏

PS,マントルトモグラフィーとも言うんですね。改めてスーパープルーム説(プルームテクトニクス)を、インターネット検索して、またまたビックリしました。
何のことはない、このプルーム説には、日本国内でも、くそみそに叩かれているではないですか。
 これだけ叩かれているにもかかわらず、反論ひとつしないまま数年が経過して、2015年2月になって、プレートテクトニクスよりも「プルームテクトニクス」の方が良い、との論文を書き、なおかつその論文を、科学雑誌に投稿し、更に、ネイチャーにも投稿されたという人が出て来るとは。(これこそ驚き・桃の木・山椒の木!ですね)。
少なくとも、地震波トモグラフィーのデータとプルーム説とを切り離してあげないと、”地震波トモグラフィー”を真面目に研究対象にしている方々が可哀想です。

以下は、『新・地震学セミナーからの学び』というホーム㌻からの抜粋です。
『・・・、その結果として、「ホットスポットを形成するプリュームという流体運動の存在が確認された」というのでは、我々の仮説の前提条件が間違っていた!ことを報告しているようなものです。マントルは部分的に熔解しているだけだから・・・とおっしゃるのかもしれませんが、たとえそうだとしても、プリュームの存在といわれるところだけでも、計算から除外しなければなりませんし、・・・』
という部分は、『新・地震学セミナーからの学び』の筆者が書かれていることが正しいし、説得力があります。
 丸山茂徳先生、そろそろ敗北宣言をなさるのが、世のため人のため、何より先生の論を信奉なさって今も研究活動を続けておられる方々へのせめてもの罪滅ぼし となるのではないでしょうか。
 ウィキペディアへの訂正文の追記を願います。
  同時に、高橋実氏(天体M)への謝罪と、名誉復活運動へのご協力をして頂けるようにお願い致します。
 丸山茂徳(東工大)殿、
 深尾良夫(元東大地震研)殿
         「光世界の冒険」の大山宏よりPhoto_2 

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コメント

ここで書いてなんになるんだ、一生やってろバカ

 名無しの権兵衛さんへ。
このような暴言を匿名で書きこまれていると、『ああ、相当痛い所を突かれたのだな。』と他の人々は受け取るのですよ。
もっと極端には『ひょっとしたら、この書き込みをしたのはプルーム仮説の提唱者である丸山茂徳(東工大)殿、深尾良夫(東大地震研)殿が匿名で腹いせに書かれているのではないかな?』なんて憶測さえもされるのですよ。批判は甘んじて受けますが、名前ぐらいはハッキリと名乗ってから非難をして欲しいですね。 ブログ文化を良い方向に育てていきましょうよ。大山宏

投稿: | 2017年9月30日 (土) 07時19分

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