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2015年9月12日 (土)

ダーウインも見間違えたサンゴ礁成因の原動力

さいとうふみさんへ、
 あなたの解説記事「サンゴ礁成り立ち[ビーグル号:ダーウイン]」を興味深く拝見しました。しかし、この論は現在、修正を余儀なくされています。
20世紀半ばに行なわれた〔深いボーリング調査〕の結果、陸地が沈降 したのではなくて、海が大増水億年に1000mというスピードで大増水したのだと判明して来ているのです。このことを最初に指摘されたのは故高橋実氏であり、「氷惑星の謎」「灼熱の氷惑星」という本を通して論破されています。
ダーウインの考察は価値のあるものですが、
陸地が沈降した」とのブログのコメント文は、
 「海が大増水した」or「海水面が上昇して行った」と、変更されるのが適当でしょう。
検討してみられることをお勧めします。 早々 大山宏 2015年

 このコメント文を送信したのですが、受け取ってもらえませんでした。
「サンゴ礁の成因」に関しては、他にも多数の記事が出ていますが、どの記事も、どの記事も(ウィキペディアでさえも)、「陸地が沈降した」という見解を取っておられる様子です。
高橋実氏が論破されてから既に、40年が経過していますが、問題提起の意味を込めて、これを書かせて頂きます。
『・・・ エニウエトク環礁において、それまで開発され、かつそれまでにさまざまな発見をしていた”深いボーリング”を、遂に徹底的に利用してみようという計画が実施されたのは、先のメモに記したごとく1952年(昭和27年)のことなのである。そうして記述の深さ(環礁の外側で1380m、内側で1260m)の所で岩盤に到達した。
同時に、
コアからは白亜紀の生物化石(サンゴ、浅海性の有孔虫)が得られ、当時知られている限りの(化石の)年代順にしたから上に追跡してゆくことが出来、このサンゴ礁が下から積みあがっていったものである、---と推定されるに至った。・・・』Photo

1億年に1000メートルまたは数億年に2000メートルという大変動の証拠とその論理
が、この絵を使って語られ、「海が大増水した」or「海水面が上昇して行った」と、論破されています。
 もし、ダーウインが現代に生きていて、この”海が大増水したのですよ”というこの本を読んだなら、きっと感激の涙を流されるであろうと思います。
図書館に集積されている本・百科事典、ウイキペディアの文章も、そろそろ改訂がなされてもいいのではないでしょうか。
ダーウインの考察は価値のあるものですが、
陸地が沈降した」との解説文は、
 
「海が大増水した」or「海水面が上昇して行った」と、変更されるのが適当でしょう。
検討してみられることをお勧めします。 

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