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2015年10月17日 (土)

音声意図学、音声意味学、の提案。国語審議会殿へ

 国語審議会、教育審議会の皆々様へ
 言語学の中には、音声学も意味学も存在しますが、音声意図学とか、音声意味学なる分野は、聞いたことがありません。
が鳴き声を発しているのは、何んらかの意味や意図を持ってのことでしょう。
(かえる)や牛馬が鳴くのも、ある意図・意味を持っているはずです。
人が悲鳴をあげるのは、悲鳴を発することで恐怖とか痛みとかから逃れたいためでしょうし、「はっはっは。ひっひっひ。ふふふ。へへへ。ほほほ。」と笑うのは、全世界で共通する笑いの発声音でしょう。
瞬間的に思わず笑うのは「ぷっ」と吹き出すのですが、これらを含めて笑い声が【はひふへほ】系列であることは明確です(全世界で共通しています)。
 人類は言葉を話すようになりましたが、なぜ言葉を発するか?
その発声する言葉でもって、何かを他の人〔ひと〕に伝える意図意味があったのでしょう。
伝えたい意味や意図』と”発声音”との間には、人種は違っても共通するものがあるはずです。
 その「発声された音声、擬声語、擬態語、心情語、、」などの研究をしてみませんか。
絵や文字が石に刻まれるよりもずーっと以前から、この”音声意図””音声意味”は存在していて、人類共通のものではないか、という気がしています。
 文字学は盛んであり、国別に、地方ごとに話し言葉が存在しており、その種類は、数百~数千種類にも及ぶであろうし、現在でも新語がどんどん作り出されています。
 しかし、音楽が世界共通語(ことば)であるように、
声や会話の音声も世界共通語(ことば:通信信号)であるはずです。
 それを学問研究の対象にしてみましょうよ。

 音声意図学・音声意味学。・・・、さて、
                 何から手を付けましょうか?
第一研究 : 先頭音の比較研究。(国別比較)
第二研究 : 濁音と清音の使い分けが世界共通?研究。
第三研究 : 撥音や長音、複合音の研究。
第四研究 : アクセントと発声意図との対応研究。
第五研究 : 抑揚(モーラ)・イントネーションの研究。
第六研究 : 鳥獣の鳴き声が、お国別でどう聞こえる?
          (
擬声語も世界共通か)
第七研究 : 擬態語で、自然の様子を声に表すと、
          「世界共通」が見えて来る研究。

 とりあえずは、この七段階の研究を始めましょう。
言語学の発展のお蔭で、発音記号が詳細に整えられて来ました。
母音と子音などの分類方法も、分析には役立つでしょう。
ドイツ人:ヘボン氏により、ヘボン式の”言葉の整理表”も、この研究に役立ちそうです。

 手始めに、
”アラビア語”⇔”アルファベット英字・ひらがな(カタカナ)・発音記号”との対応関係を調べてみました。
Photo
 この図表を見ると、
アラビア文字の象形文字としての系列関係も分かるし、
ひらがな(カタカナ)との発声音と発音記号との対応がよく分かります。
たとえば、
1、ハー(ha-)の音が、日本語”ひらがな”の(はひふへほ)
              子音に対応していること。
2、アラビア語には、〔ぱぴぷぺぽ(Pa,Pi,Pu,Pe,Po)〕の
            発声音が無いこと。
3、(さしすせそ)の子音に対応するアラビア語【スイン】の
  絵文字には、アラビア数字の「3」が存在していて、
  日本語では、「1,2,3,の(さん)」という発声音とも対応
   していること。
などが、一目瞭然としてわかります。

 このような分析によって、まるでオシロスコープでの波形のごとき「言葉の分析」作業が可能となります。
これを、主だった世界の言葉に対して、まず実行していきましょう。
「英語」「ドイツ語」「フランス語」「アラビア語」・・「日本語」が、
取っ付き易いでしょう。
「漢字」については読み方が色々とあるし、漢字の文字数は
数千~数万もあるので、補助的に対応関係を時々行なう事にしましょう。
  上図表では、天点神愛我意畏怖恐怖左右宇宙図式・・・
  などの漢字が現われて来ています。(これだけで16個)。
 アラビア語には、母音は「あいう」しか存在せず、
                 「えお」は、無いのだそうです。
 各国語の発声音を分析する時、今後は、
母音 : あいうえお( a i u e o
子音 : b c d f g h j k l m n p q r s t
         v w x y z 

総計26個(アルファベット)を持って、先頭音分析を
行なってみることにしましょう。

 この分析には、コンピュータが適してはいますが、
小学生のあなただって、お父さんお母さんがお持ちの辞書辞典で、分析が可能なのですよ。これ、2、3日前に”遊び”でやったことがありましたね。
 あれですよ。父兄参観日にやった”あの遊び”ですよ。
お楽しみに!   2015年10月17日  大山宏

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