« 漢文字のヘボン式”音声意図”分析・・・日・英・独・仏語VS中国語の科学的分析。 | トップページ | "Papa was a mom"「パパはママだった」〔ヘボン式分析〕 [Hepburn-style analysis] Commonality between English and Japanese.英語と日本語の共通性 »

2015年10月24日 (土)

日・英・独・仏・中国語のヘボン式分析⇒バベルの塔崩壊事件で言葉が乱された証拠を発見!

概要 ヘボン式分析法にて、日・英・仏・独・中国、の五カ国言語の比較分析を行なっているうちに、バベルの塔事変時に、言葉が乱されたという旧約聖書の物語の、証拠らしき事実を発見した。小・中学生や父兄参観日の参加者にも分かり、再現性もある分析手法の紹介をブログ展開している最中のことであった。本文中にて、余談としてその発見を正直に紹介している。
  父兄参観日にご出席の皆様へ。
  国語審議会の皆々様へ。
   馳浩文部科学大臣殿へご参考までに。 敬拝 
                        大山 宏

 昨日までに、
●Ⅰ、中国語の特徴には、K音やG音で発声される言葉
    が、他国語に比べて「おおよそ、2倍多い」。
●ⅡK(カ段)やG(ガ段)に限らず、
    全ての子音の〈うしろ〉に”アイウエオ音”の続く
    使用率(頻度比率)は、 4:7:2:4:5 であり、
    音が一番多い。
    一
番使用頻度が少ないのは、である。
●Ⅲ、H B F P V に関しては、中国語と日本語はよく似て
   いる。
  FPVが少なくて、HとBだけが多い特徴もそっくり、というようなお話をしました。
 今日はまず、M  と  N  の比較です。
中国語 【 162+ 115 (+66)】=138( 204 )
フランス 【  149+  44 (+51)】=193( 244 )
 ドイツ 【 101+  66 (+43)】=167( 210 )
 英語  【 132+  55 (+63)】=187( 250 )
日本M N【 156+ 125 (+88)】=281( 369 )
                   O          M+N+O
M まみむめも【44+41+21+19+31】=  156
N なにぬねの【49+30+ 7 +17+21】=  125
どんぐりの背比べですが、O を仲間に加えて、
比率を計算すると、
           M    N    O   M+N+O
    中国語 【 8 | 5 | 6  ( 5 )
    フランス 【  7 | 2 | 5 】 ( 6 )
     ドイツ 【 5 | 3 | 4 】 ( 5 )
     英語  【 6 | 3 | 6 】 ( 6 )
  日本M N O 【 8 | 6 | 8 】 ( 9 )
●Ⅳ、〔M+N+O〕 の比率を見ると、 日本語〔M+N+O
 
は、他国(中国・仏・独・英)に較べて、6、7多い
 と言えます

R L 比較 》
            R     L              ( 比 )
漢字  中国語 【      135     】 = 135 (  )
フランス語R L 【 172+64 】 = 236  (  )
 ドイツ語 R L 【   98+64 】 = 162  ( )
  英語  R L 【 132 + 89  】 = 221  (  )
 日本語  R L 【14+28+ 5+12+17】=   75  (  1  )
          ア   イ   ウ   エ   オ
●Ⅴ、不思議な発見です!
 日本語〔RL〕を基準に比を取ってみると、
 他国(中国・仏・独・英)は日本語のRLに較べて、
 なんと、2、3倍、の使用比率となっています!
 余談になりますが、全世界のベストセラー小説であり、古今東西で数10億部も印刷出版され、日本を除く世界中のほとんど全ての格式高いホテルには、各部屋に設置されているという本があります。
言わずと知れた聖書です。その中には、旧約聖書と新約聖書とに分かれていますが、その旧約聖書部分は、ユダヤ教を始め、キリスト教、イスラム教に取っても聖典とされていて、それこそ、数え切れないほどの聖書が世界中に出回っているのです。
 その旧約聖書の「創世記の第11章」に、こんな既述があって、日本以外の国では常識となっているのです。”ノアの箱舟事変”の直後の記述文です。
 創世記、第11、1節~9節1955年改訳)のデッドコピーです。
全地は同じ発音、同じ言葉であった。時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。彼らは互いに言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂きを典に届かせよう。そして我々は名を上げて、全治のおのてに散るのを免れよう」。
時に主は下って、人の子たちの立てる町と塔を見て、言われた。「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をし始めた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。 
さあ、我々は下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互いに言葉が通じないようにしよう」。
 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。 これによってその町の名は
バベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。・・・】
 日本人には、RとLとの区別がありません。それで、日本人の中学生高校生は、一様に英語の発声練習で苦しめられるのですが、これは本末転倒のことなのです。
世の中には、舌の長い人もいれば、舌が短い人もいます。
日本人は、相手がR的な発音をしようが、L的な声を発しようが、お構い無しで理解してあげるのです。そういう習慣が古来からあるのです。
 言語学的に見ると、実に寛容であり、合理的なしゃべり方、聞き取り方を古来から継承して来ているのでした。
余談が長くなりましたが、「エントロピー増大の(物理化学)法則」を持ち出すまでもなく、この世の中は、より複雑な方向へと向かっています。全宇宙がその方向性を持っているのです。
 言葉も同じです。最初は自然でシンプルで、合理的な言葉だったのでした。エスペラント語という理想語もありますが、私に言わせれば、古来の日本語の”ことば ”は、エスペラント語よりもはるかにシンプルであったのです。
そのシンプルな”ことば”が、ノアの方舟事変直後の間もない頃に、乱れたのでした。
先ほどの表を、再記しましょう。
   《 R L 比較表 》
            R     L              ( 比 )
漢字  中国語 【      135     】 = 135 (  )
フランス語R L 【 172+64 】 = 236  (  )
 ドイツ語 R L 【   98+64 】 = 162  ( )
  英語  R L 【 132 + 89  】 = 221  (  )
 日本語  R L 【14+28+ 5+12+17】=   75  (  1  )
          ア   イ   ウ   エ   オ
 時間経過とともに、シンプルなものから複雑なものへ、より複雑なものへという変化の法則で見れば、各国のことばが、シンプルで原初のことばから変化し、複雑化して来た一例であったと見るのが、科学者の姿勢です。
 そうです。古来の日本語に原点があった事を、この R L 比較表 》 は示唆していたのでした。 世界中には、200ヶ国語、あるいは地方の方言を加えるなら、数百ヶ国語~数千ヶ国語があるでしょう。その分析を、今行なっているヘボン式分析手法で分析するならば、RL発音問題だけでなく、様々な言語に関する比較言語分析でもって、”ことば”の発生⇒混沌化過程が、明らかになって来るものと思っています。
 余談が過ぎました。
日英独仏中の言語分析に戻りましょう。
 次は、最後の Y W 分析です。
              Y    W
漢字  中国語  【  104+ 25  】 =    129
フランス語 Y W 【    2 + 2   =    
 ドイツ語 Y W     1 + 1 】 =    2
  英語  Y W  【    9 + 81   】  =   90
日本Ya Yu  Yo   W89+22   】 =  111
32+25+ 31】+22 
   ヤ      ユ      ヨ      ワン
●7、中国と日本とが、親戚関係ということが分かりますね。
    フランス語もドイツ語でも、Y、Wの音は、
    ほとんど忘れかけておられる模様です。
 今日は、ここまでとしましょう。
2015年10月23日 H.Oyama( 宏 大山^o^小山 広雄 )
--- 《 以下は、参考です。》  ---
漢文字  漢和大辞典(学研)
 
       あ      い    う     え   お   小計
aiueo   95      70   59   35   85   344
K    158    105    75   87   129   554
S     79   213   58   63   56   467
T    105    46   62   30   81   325
N     40    31   10   12    22   115
H
     95    84   59   31   64   332
M     48   41   24   16   34   162
Y     33         32        40   104
R L     12    24       9    12    14    72
W     25     ・・・       ・・・      ・・・     ・・・     25
計     690   613  387  286  523 2500
                総「漢字まじり文字」数 2500


     「日本語〔ひらがな〕頻度表」   2500
広辞苑  あ   い  う   え    お    計
aiueo  89  89   57   35   88   358
K    175 105  62  56 
136   533
S          
87 244  48  69   47    495
T         97   53   42   49   85
      327
N     
49  30   7  17   21   125
H     93  69  75  25   57   319
M     44  41  21  19   31   156

Y         32           25             31     89
R L       14    28   5   12   17     75
W         22                     22
 
計  703 660 344 281 513 2500
          AVE.=500
     「日本語〔ひらがな〕頻度表」・・・2500
広辞苑    あ  い  う   え   お   計
a i u e o 89  89  58   35  88   358
K C Q G  【175+105+62+56+136】   533
S J Z     【87+244+48+69+47】          495
T D         【97+53+42+49+85】       327
N           【49+30+7+17+21】        125
H B F P V【93+69+75+25+57】       319
M            【44+41+21+19+31】      156
Y           【32 + 25 + 31】          89
R L        【14+28+5+12+17】       75

W            【22】                   22
X                           1
 計 703 660 343 281 513 2500
       総ページ数=2500広辞苑
☆☆☆ーーーーーーーーーーーーーー☆☆☆
====================
辞書 「フランス語〔アルファベット〕頻度表」2500
フランス    (あ)  (い)  (う)  (え)  (お)  計  
a i u e o  188  95  12 184  51 531
K C Q G    4 + 276 + 22 + 76       
378
S J Z  
  187 +  29 +  4            220
T D       135 + 173                309
N            44                    44
H B F P V  47+102+120+265+ 85   621
M            149                149

Y                2                  2
R L            177+66            243
W                  2                2
X            1                1
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 
2500
             
総計2500  フランス語
===================
辞書  「ドイツ語〔アルファベット〕頻度表」2500
 ドイツ     (あ)  (い)  (う)  (え)  (お)  計   
a i u e o 232  29   81   138   43 523
K C Q G 147+15+8+131           
301
S J Z  
   296 +15+ 95            408
T D         85 +106             192
N           66                  66
H B F P V 130+173+111+99+123   636
M        101                  101

Y             1                   1
R L        83+ 82             165
W              106               106
X           1                  1
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 2500 

           総ページ数=
2500 ドイツ語
====-----------------------------=====

    「英語〔アルファベット〕頻度表」・・・2500
英語    (あ) (い) (う)  (え) (お)   計   
a i u e o 140 87   58  87   63  434 
K C Q G  25+ 233+ 14 + 94       365
S J
Z      305+ 25 + 6             336
T D       141+ 124             265
N           55                    55
H B F P V  94+140+119+195+47    594
M        132                     132

Y             9                      9
R L        136+ 92                228
W             81                   81
X                           1
ーーーーーーーーーーーーーーーー 2500
  
        総ページ数=
2500 英語
=======================================

|

« 漢文字のヘボン式”音声意図”分析・・・日・英・独・仏語VS中国語の科学的分析。 | トップページ | "Papa was a mom"「パパはママだった」〔ヘボン式分析〕 [Hepburn-style analysis] Commonality between English and Japanese.英語と日本語の共通性 »

o 「ヘボン式分析」アラビア語 French Germany English Chinese Jomon」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日・英・独・仏・中国語のヘボン式分析⇒バベルの塔崩壊事件で言葉が乱された証拠を発見!:

« 漢文字のヘボン式”音声意図”分析・・・日・英・独・仏語VS中国語の科学的分析。 | トップページ | "Papa was a mom"「パパはママだった」〔ヘボン式分析〕 [Hepburn-style analysis] Commonality between English and Japanese.英語と日本語の共通性 »