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2016年4月19日 (火)

"Jews: Supreme wisdom (Dr. Maejima)" the philosophy is interesting.「ユダヤ人:最高の知恵(前島誠)」は面白い! Hiro. Oyama

"Jews: Supreme wisdom (Dr. Maejima)" the philosophy is interesting.
「ユダヤ人:最高の知恵(前島誠著)」は面白い哲学書です。
If I am not for myself, who is for me?
If I care only for myself, what am I?

 我が家の本棚を眺めていて、茶色に変色した小さな本が目に留まりました。表題の 「ユダヤ人:最高の知恵」という哲学書です。玉川大学教授である前島誠氏が1994年に三笠書房から発行なさった本ですが、表題のイメージとは違って、内容は至って平易で面白い哲学書です。
 夢中で読みました。実に正直に書かれています。著者の生き様(生きる姿勢)をそのまま本になさった感があり、特に、二人のお子さんの教育姿勢に気持ち良い感動を覚えました。
言行一致の生き様とはこれを言うのかな、とも思えました。
 本の紹介がてら、ブックカバーの後ろの紹介記事を、転載させて頂きます。

この“ユダヤ人最高の知恵”の何を学び、今、あなたはどう生きるか?
*
人に迷惑をかけるな、常識はずれの行動などもってのほか---こんな思い込みで自分を縛って生きていないか?
5000
年の年月を超えて脈々と生き延びてきたユダヤ人哲学。
その英知が、あらゆることに対応できる自分の生き方を、新鮮かつ強烈な価値観を教えてくれる。
人間的魅力と強さを生み出すための「最高の鍵」がこの一冊の中にある!*

 やぶ睨みのコメントですが、私はこの書を読んで、「ユダヤ人は、旧約聖書は神の書というよりも、神話という文学書&道徳書の位置づけで大切にしているらしい」と思った次第です。敬虔な祈りも捧げてはいますが、現実主義を第一に考えて生きてこられた模様です。

一つだけ、腹を抱えて笑った内容を転記させて頂きます。
英語は外人さん向けに翻訳してあげました!

 Choose mushrooms with the "Galilee 2 nights 3 days trip" about 15 years ago, for the first time visited the country of Israel, boarded the tourist bus from Jerusalem. Guides were really knowledgeable Jews seems to be his name Eliezer, past the mid-30s. All guide this country's many professional men, history and archaeology, its contents fully satisfactory levels of explanations for. The Eliezer across the story, in the description.
 15年ほど前、初めてイスラエルの国を訪ねたときのこと、“ガリラヤ2泊3日の旅”というのを選んで、エルサレムから観光バスに乗り込んだ。ガイド氏の名はエリエゼル、30代半ばを過ぎたと思われるいかにも博識のユダヤ人だった。この国のバスガイドはすべて男性、歴史や考古学の専門家が多く、そのため説明のレベルも十分に満足できる内容のものである。そのエリエゼルが説明の中で、こんな話をはさんだ。
 The Ten-commandments was originally the Five-commandments and he began to speak with a serious expression. Deliberated with God or give it any race.
 Originally called the Romania people, God said. "Romania who'll give you five-commandments" they asked him. "Oh Lord, what is it?" he replied. "Thou shalt not steal thy---this is one of them." they said. "The decline. It is very unreasonable to our order.”
 十戒はもともとは五戒であった、と彼は真面目な顔つきで話し始めた。神はどの民族にこれを与えようかと思案した。
 最初に呼ばれたのはルーマニア人、神は言った。「ルーマニア人よ、お前たちに五戒を与えよう」彼らは問うた。「主よ、五戒とはなんですか」神は答えた。「汝盗むなかれ
---これがそのうちの一つだ」彼らは言った。「ご辞退します。我々にはとても無理な注文です」

  Then called the African people. "Five-commandments will give African people!", "Oh Lord, what is it?" "thou love each other---this is one of them" "we refuse. Love the tribe next to the despicable. "
 次にアフリカ人が呼ばれた。「アフリカ人よ、五戒をあげよう」「主よ、それは何ですか」「汝ら互いに相愛せよ---これはその一つだ」「お断りします。隣の部族を愛するなんてまっぴらです」

France who were called in as well. "Beloved France won't receive five commandments?", "Oh Lord, what is what?" "ye wives of others love shalt---for example, such content is" 'absolutely not, it is something that we cannot".
 同様にフランス人が呼ばれた。「フランス人よ、五戒を受け取ってくれないか」「主よ、どういった内容でしょうか」「汝他人の妻を恋うるなかれ---たとえば、こういう内容だ」「とんでもありません、それは我々にはできない相談というものです」

Finally called the Jews. He said solemnly. "Jews who'll give you five commandments" they immediately asked. "God, how much is it?" replied the startled gods. "Of course free (only)." the Jews cried out. "Twice to take" that was in the ten commandments, and Eliezer talk concluded.
 最後にユダヤ人が呼ばれた。神はおごそかに言った。「ユダヤ人よ、お前たちに五戒を与えよう」彼らはすぐさま尋ねた。「神さま、それはいくらですか」神はびっくりして答えた。「もちろん無料(ただ)だよ」ユダヤ人は叫んだ。「それなら2倍にしてください」そのため十戒になったのだ、とエリエゼルは話を結んだ。

 
Tourists aboard the bus---most Jews who is---simultaneously burst into laughter.
Here I was sobering. In the story was a joke in other words, apparently on account of the Jewish people squeamish nature. This talk about Jews born and bred, that family-owned Jewish people interesting and everyone laugh. And talk about their own devil-may-care laugh in a superb couldn't.・・・
 バスに乗り合わせた観光客---ほとんどがユダヤ人であった---はいっせいにドッと笑った。
ここで私はハッとした。この話の内容は明らかに、ユダヤ人の勘定高い性質を皮肉った冗談だ。これを生粋のユダヤ人が語り、それを同族のユダヤ人たちが面白そうにゲラゲラと笑う。自分たち自身がネタにされた話を、こうまであっけらかんと笑い飛ばせるとは、見事としか言いようがない。・・・

 こんな具体例を紹介しながら、哲学が語られているのです。
あっという間に、最後のページに到達してしまいますよ。

2016 4/19  Hiro. Oyama

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