« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »

2017年1月

2017年1月28日 (土)

「羊と鋼の森(宮下奈都)」を読んで。波長が合うという事。言霊・音霊。be on the same wavelength. Words have a soul and a spirit dwells. Sound spirit is spirit.

ひばりコーラスのある人に勧められて「羊と鋼の森」を読んでみました。著者の宮下奈都(みやした なつ)さんは上智大学文学部哲学科卒の人ですが、『小さい頃からピアノの音(音楽・音玉・音霊)の世界に魅せられて来た人だな』と、読み始めてすぐに気が付きました。 図書館に予約を入れてから借り出せるまでに3か月もかかったベストセラー小説です、素晴らしい内容に仕上がっていると正直に思いました。
ピアノの調律師の仕事と感性に的を絞って、音楽と哲学/心理学の関係をまとめられた内容は科学的に見ても、私の心を打つものが多くありました。一読をお勧めします。
Being encouraged to get her a chorus of, I read the "sheep and steel forest". "That man came from childhood fascinated by the world of the piano sound (music, sound OK, sound spirit)" and started reading philosophy graduated from Sophia University literature department who is the author of Ms. Miyashita natsu, noticed right away. Is a bestselling novel took three months after putting the book in the library pool, proves to be great content thought to be honest. What strikes my mind is focused on the piano tuner work with sensitivity, summarized the relationship of music and philosophy, psychology, even scientifically, there it was. It is recommended to read.
 現在私は、哲学と心理学と物理学とを〔融合〕した学問を改めて目指しています。ピアノの音(音楽)は物理学の一分野でもあります。偉そうな言い方になりますが、『宮下奈都さんは、音(音楽)と哲学・心理学とを融合したような小説を「羊と鋼の森」という小説にまとめられている』というような感想を持ちました。
都合3回精読させて頂きました。今後の私に大いに参考になる部分が多々感じ取れました。感謝です。
 日本には言霊
(ことだま)という言葉があります。「言葉には魂や霊が宿っている」という思想です。宮下さんは文中でその言霊に関しても随所に触れておられます。ポイントを外してはおられないのでした。
Now my philosophy and psychology and physics [fusion] study was aiming again. Piano sound (music) is also 1 branch of physics. Got the impression becomes portentous words, such as "Ms. Miyashita natsu is outlined in the novel called "sheep and steel forest" by incorporating sound (music) and philosophy and psychology, fiction'. Three times was allowed to peruse. I could get: where becomes reference very much to me in the future. It is appreciated.
Japan soul (Kotodama) words. It is thought that "dwells the soul or spirit says". Ms. Miyashita is she in touch everywhere for its soul. It was off the point is she does not.

続きを読む "「羊と鋼の森(宮下奈都)」を読んで。波長が合うという事。言霊・音霊。be on the same wavelength. Words have a soul and a spirit dwells. Sound spirit is spirit."

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月27日 (金)

建白書:東広島市 蔵田市長殿へ『市道路肩に太陽光パネルシステムを設ける事業の件』Petition:Set up solar panel system on the road shoulder business.

 前略。私は東広島市豊栄町清武2463番地に住んでいる一市民です。以下の文章は昨年(2016)末に地元出身の某市会議員を通して市役所に働きかけた時の文章です。蔵田市長のお耳にはこの提案が届かなかった模様ですので、ここに改めて提案させて頂きます。
 I am a citizen; living 2463 Kiyotake, Toyosaka-chou, Higashi-Hiroshima City. Following sentence is a sentence of last year (2016) at the end of one of the local Alderman through City Hall approached. So it seems this proposal reach the ears of the Kurata Mayor propose again here.

 私は昨年(2016) 9月に家屋の屋根に太陽光発電システムを設置いたしました。総工費は 340万円であり、発電量は9.8Kw/Hr で、1ヶ月の売電料は3万円前後です。今後10年間で投資金は回収できる見込みであり、その後は3万円/月が、そっくりそのまま現金収入となるシステムです。
I (2016) last year in September on the roofs of the houses established for solar power generation systems. 3,400,000 Yen the total cost, 9.8 Kw/Hr, power generation is about 30,000 yen per month selling electrical charge. Next is a recoup investment money for 10 years and then 30,000 yen per month like cash income system as it is.

 一方、我が家の目の前には東西方向に広い市道が走っており、その南斜面には瀬戸内海気候の暖かい太陽光がさんさん降り注いで来ています。
この斜面は元々は我が家の田んぼがあった土地であり、たび重なる道路拡張工事によって、市に買い上げられた土地でした。
On the other hand, Ms. Seto Inland Sea climate of warm sunlight on its southern slopes, wide road, runs in front of my home in the East-West direction with lot of come. This slope was originally home field, it was a road expansion project there were land, which repeated the city bought land.

 この南向きの斜面のサイズは、巾が 1113mで長さが150m以上にも達するという南向きの広い斜面です。この斜面には現在草が生え放題であり(元の地主という関係から私が)毎年年3回草刈り作業を実施することが、半ば義務付けられているのが現状です。
The size of this South-facing slope, width 11 ~13 m is a South-facing wide slopes that reach 150 m or more in length. Grass now grows on this slope is unlimited (from the original landowner relationship I) mid-mandated to conduct work mowing three times every year, but it is.

〔この草刈り作業の総費用をざっと目算するならば、4x 3x 8,000.=96,000,10万円/という無料奉仕作業となっています。〕
45
°の急斜面の草刈り作業をするたびに、『この危険な草刈り作業をしなくて良ければ、なんと幸せなことか』と、無料奉仕作業をするたびに思っていました。
[Total cost of weeding work over to a rough estimate, then 4 x 3 x 8,000. = 96,000, et al. and is approximately 100,000 yen per year free service work.]
 45 ° steep slope mowing work every time, 'you, without you this dangerous Scythe was happy?' and wanted free work every time.

 そのような状況の中で我が家の屋根に太陽光パネルエコシステムが設置されたのでした。エコシステムは南向き斜面に配置するのが最も効率的であることは論を待ちません。この好都合な南向き斜面が、12x150mという広大な面積として存在しているのです。通常1家庭では 3Kw/Hr 面積で 50㎡以内のエコシステムが一般的ですが、12x150mとは 3040軒分の発電が可能となる面積なのです。発電量に直せば 100Kw/Hr
It was in the situation like that was set up on the roof of my home solar panel eco system. Eco-system does not wait for the theory to be located on the South-facing slopes most efficient. It is this favourable South-facing slopes have a vast area of 12mx150m. Is usually at home in the 3Kw/Hr area 50 m² within the ecosystem is common with 12mx150m 30-40 is a minute power and area. Electricity in 100Kw/Hr!
 危険な草刈り作業を地元民に強いるだけであった道路の急斜面が、太陽光パネルシステムを配置するだけで草刈り作業をしなくてもよくなり、且つ、発電料金として年間約300万円程度の収益を生み続ける!
これを見逃して置く手はありません。ましてや『前例が無い(20174月にオリジナルカラー社の提案に対しての市担当者の談)』の一点張りで事業計画を許可しないというに至っては論外です。
Steep slope of the road was just mowing work dangerous to force locals to put solar panel system alone, without any weeding work better and better and as power rates continue to give birth about 3 million yen annual revenue! Do not hand this place missed. And "unprecedented (in 4/2017 of city representatives for the proposal's original color) ' of is out of the question to say do not allow business plan in.

続きを読む "建白書:東広島市 蔵田市長殿へ『市道路肩に太陽光パネルシステムを設ける事業の件』Petition:Set up solar panel system on the road shoulder business."

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月26日 (木)

ファーブルの「昆虫記」、エワルの「カッコウ」・・・科学童話を読もう!

昆虫記」は何と120年以上前に書かれた科学童話だったのですね。 動物の「カッコウ」というお話しも大変興味深かったですよ。まずは読んでみて下さい。世界少年少女文学全集:動物文学集(創元社)からの引用です。
   かっこう エワル(デンマーク人)作
 林の奥の青々とした草原に、大きな年とったバラやぶがありました。その中に、もずの夫婦が巣を作っていました。
 五月の初めのお日様がキラキラ輝いている日に、その巣は出来上がりました。それからふたりで並んでしばらく将来のことを話し合ってから、お母さんもずは、きれいな卵を三つ産みました。「やれやれ。」とお母さんもずは、もずが何時もやるやり方で、深くため息をつきました。「もう若い日の、バカ騒ぎの時は終わりましたよ。まじめに生きるべき時が来たんですわ。」
 お父さんもずは一生懸命、妻をなぐさめましたが、お母さんもずは、むずかしい顔をして卵をだいていて、少しも夫の言うことなど耳に入れようとしません。
「あなたは、勝手なおしゃべりばかりしているのね。」と、お母さんもずは言いました。「まあ、自分で一度やってみるといいわ。それなのに、自分はきれいなことばかり言っていて、子供を育てる苦労は、私たちに押し付けてさ。そんなうっとりした顔をしてないでよ。ちょっともあなたにゃ似合いはしないし、私をいらいらさせるばかりよ。さっさと、太ったハエでも取って来てちょうだい!」
 夕方には彼女は怒りで我を忘れていました。
「こんな目にあうんだと知ってたら、わたしゃ決して結婚なんかするんじゃなかった。それにおまえさんがもっときれいな声で歌ってくれたらねえ。」こう言って、彼女はわめきました。「わたしゃ、もう我慢が出来ない、がまんができない!飛んでっちまうよ!」
 お父さんもずは、落ち着き込んで妻の言うことを聞き流していました。この前のおかみさんのときにも、同じことを経験していたのです―――というのは、もずは毎年春には新しいお嫁さんをもらうのでしたから。 それでもお父さんもずは、こうした妻の興奮が、まもなく治まることを知っていたのです。
「おまえは今から少しそこらを飛び回ってきてもいいよ。」と、彼は言いました。「だが、そのほかの時間は、おとなしく巣の中にすわっていなくちゃだめだよ。でなけりゃ、けっして卵はかえりゃしないからな。ぼくの前のおかみさんは――」
「お願いだから、そんな女の話は止めてちょうだい!」お母さんもずわめきました。
 それと同時に彼女は、さっと飛び立ちました。お父さんもずは、急いで妻を追っかけました。妻が興奮のあまり、どんなことをしでかすかもしれないと、心配だったのです。
 ところが、ふたりがそうやって飛び立ったあとに、別の鳥が一羽、巣に近寄って、中をのぞきこみました。それは、もずよりもずっと大きくて、全体が灰茶色をして、胸とお腹に明かるいまだらのある鳥でした。
 その鳥はくちばしに卵を1つくわえていましたが、その卵を用心深く、ほかの卵のそばに押し込むのでした。その卵は、ほかの卵と同じくらいの大きさで、どこからどこまでそっくりだったのです。
 その鳥は、なおしばらくそこにとまって、自分が卵を押し込んだ小さい暖かそうな巣を、悲しそうに見つめていました。それから羽を広げると、草原を越えて林の中へ飛んで行きました。
 一本のたけの高い木の上に、夫がとまって待っていたのです。
「卵はうまく置いてきたかい?」と、彼は帰って来た妻を迎えて聞きました。
「ええ、私、向こうの草原のバラやぶの中の、もずの巣の中に入れて来ましたわ。あれはいい人たちだから、私たちの子供に親切にしてくれるでしょうよ。」こう、おかみさんは答えました。
「ぼくたちには、これ以上のことは出来ないんだものね。」と、相手の鳥は言いました。それから、「かっこう!」と鳴くと、二羽は飛んで行ってしまいました。

続きを読む "ファーブルの「昆虫記」、エワルの「カッコウ」・・・科学童話を読もう!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月25日 (水)

「福音書」記載からはぶかれた婚姻前のマリアの伝承物語。

・・・、マリアの父はヨアヒム、母はアンナと言われているが、この夫婦には長い間子がなかった。そのため、子宝に恵まれることを切に望み、ヨアキムはエルサレム神殿で供え物をささげて祈願するが、神官に拒まれ追い払われる。・・・。失望したヨアキムは昼夜を分かたぬ40日の断食に及び、ひたすら神に祈り続けた。
他方、アンナも夫の帰りを待ちながら、同じく神に祈っていたが、そこへ天使が現れて受胎のあることを告知する。と同時に、ヨアキムの夢にも天使が現われ、「帰宅すれば願いがかなったことを知るであろう」との告知があった。
 こうして、二人の願いがめでたく適い、生まれ出たのがマリアである。
その後マリアはすくすくと育ってゆくが、1つだけ普通の子と違った育てられ方をしていた。三歳の頃から神殿に預けられ、神への奉仕を行っていたというのである。母アンナが「子が生まれたら必ず神に奉仕させる」との制約をしていたからである。
 そしてマリアが12歳の折、神の意向で夫選びの競技会が開かれた。マリアをめとりたいと思う者は杖を持って集まれというのである。
 マリアが美しかったからであろう。たちまち多くの男が押し掛けた。
だが、彼らの杖からは何の兆候も現れない。ただ一人、大工のヨセフの持つ杖から鳩が飛び出し、ここに神意が示された。神はヨセフを聖女マリアの婿に迎えることを示したのだ。
 これが、「福音書の記載からはぶかれた婚姻前のマリアの物語である。

続きを読む "「福音書」記載からはぶかれた婚姻前のマリアの伝承物語。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月24日 (火)

現代版、性善説 vs. 性悪説。

 言わずと知れた性善説VS性悪説の論議です。貴方は基本的にどちらの主義で生きていますか?
ブログを書いている人や、このブログを読んでくれている人は基本的にお人好しであり、性善説で成り立っている というのが私の見解です。職業によっても性悪説主義の人か、性善説主義の人かの比率は大きく変わる様子です。

 まずは警察官や自衛官はどちらの主義で教育・指導がされていると思いますか?
私の実経験から言えば、これが意外に「性善説主義」であるように、教育指導がなされており、実際行動面でそれが現れて来ています。
これは、憲法第9条という平和憲法のお陰と言っても過言ではないでしょう。
裁判官は性善説の立場に立っておられる様子です。判決文を見ればそのことが分かるのです。ほとんどの弁護士も、性善説論者でしょう。
性悪説論者として典型的に性格付けされているのが検察官諸氏です。論告求刑文を読んだり聞いたりしていれば、『ああ、検察官は性悪説論者なのだな』と、一瞬の内に理解できます。
 教師や教育関係者、更には報道関係者は2つにハッキリと分かれている模様です。時と場合によって(状況と置かれた立場によって)、手のひらを返すように主義主張がハッキリと変わるのも、教育関係者の”知らず知らずの性格”と言えるでしょう。

続きを読む "現代版、性善説 vs. 性悪説。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月21日 (土)

措置入院、医療保護入院、任意入院。国保の無駄使いの排除提案。

 措置入院って言葉を知ってますか?私はこの歳になるまで知りませんでした。問題が発生した時、「2名の精神科医で入院が必要と判断した場合の強制入院形態のこと」を措置入院と呼ぶらしいです。
この措置入院で入院させられた場合には主治医が絶対権力を持っていて、この主治医がOKを出さない限り、退院をすることは出来ません。
医療保護入院の場合には家族が絶対権力を持っていて、家族の同意&主治医の了解がない限り退院はおろか、外出・外泊さえも不可能です。
これらに対して任意入院は、本人が外出・外泊・退院を申し出て特に明確な理由がない限り外出・外泊・退院が出来ることになっています。しかし、これが中々退院をさせてくれないのです。主治医によっては、外出や外泊願いさえもイチャモンを付けてくるのでした。

 『何故、退院が引き延ばされるのか?』という質問ですね。それは病院の運営上の都合です。うっちゃケて言えば『入院期間を引き伸ばせば引き伸ばすほど病院の収益が上がるから』というただそれだけの話なのです。
一般的に言って、3か月1スパンという考え方が存在するらしいです。ですから、一旦精神病院に入院させられると、3か月間は退院させてもらえないという状況を覚悟する必要があります。3か月を過ぎると長期入院患者という位置づけになります。
私が入院させられた精神病院では「3か月以内で退院する患者は約7割」だそうです。自殺未遂患者は例外的に比較的短期間で退院の運びとなるらしい。それは自殺の動機が消えてしまえば、病院内に泊めおく理由が消えてなくなるかららしい。
特に若い自殺未遂の患者は退院が早い。大体2か月くらいで退院して「若いのですから額に汗して働きなさい」という温情の扱いなのでしょう。

 そこに行くと、他傷・他害の危険性があるとされた患者は入院が長引きます。他傷・他害の危険性のある患者は一般的に、措置入院➡医療保護入院➡任意入院の経過をたどります。
「どの段階で入院期間が長くなるのか」と言えば、医療保護入院の段階が長引くのです。何故かと言えば、措置入院時の費用は全て国家が支払うので、『出来るだけ早く、措置入院➡医療保護入院へと変えなさい。そして本人の3割負担の医療保険制度へと変えなさい』という指導がお上からあるせいでしょう。
 それにしても何故、医療保護入院は長くなるのでしょうか?

家族が厄介払いをしているから』というのがその理由です。これに病院経営上の都合【できるだけ長く入院させておきたい】が絡んで来るので、勢い長期入院が増えるのです。
私が入院していた病院で入院患者のほとんど全員が集う行事が何度かありました。全員で300名近くの入院患者が居ましたが、その7、8割は長期入院患者でした。病院が繁盛する訳です。
 国保が払う医療費がうなぎ上りになる訳です。そりゃあそうでしょう保健機関の負担率が7割もあるのですよ。
 『家族がその厄介者を家において置きたくない』という事情の代表例は老化でしょう。事実かなりの人は高齢者です。家族が老人ホーム代わりに長期入院を利用なさっている様子です。
次に続くのは精神障碍者の方々であり、見ていたら気の毒になるような患者さんが長期病棟にはかなりの割合で見受けられます。
3番目が、個性が強くて周囲が嫌がられる方々、そして極少数が思想犯とおぼしき方ということろであろうと、お見受けしました。

 国保の無駄使いの極め付きは「退院後も通院して下さい。薬も飲み続けて下さい」というものですが、『ある手続きをすれば、自己負担率が1割負担で済みますよ』という病院側指導の制度(無駄使いの極め付き)でしょう。実際この制度を退院患者に紹介し、通院と薬投与を患者に強いているのです。
 退院患者の多くはその指導に従っておられる様子ですが、これは国保への負担を増やすばかりでなく、患者自身にとっても決して良いことではありません。
 考えてもみて下さい、『睡眠薬や精神安定剤など、薬に頼らないでも良い状態に導く』のが医者の責務でしょ。それを逆に、いつまでも薬を用い続けなければならない体質に指導しているのですから、本人のためには決して良いことではないのは明確です。
 「退院後も、飲み続けて下さい」と言って渡された薬は、退院後一切飲まないことに、私はしていました。今も飲んでいません。それで結構8~9時間の睡眠時間は取れるのですから、理屈に合っているでしょ。
理想的には入院2か月後には、薬の投与を止めて様子を見る、というのが退院を速める良い処方箋であると、思います。(私はこれを主治医に実行するよう言い続けたのですが、主治医は無視を決めてかかっていました)。
 国保の無駄使いを考えるなら、即刻、9割を国保が負担退院後の通院費用を1割で済む】という医療制度は取りやめるべきでしょう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年1月18日 (水)

尾ひれが付く噂(うわさ)話(救急車・パトカー)

 田舎では、うわさ話があっという間に伝達されます。今日はその情報伝達の仕組みについてお話ししましょう。
まずは、救急車がサイレンを鳴らして、村中を走ったとします。
そのサイレン音を聞いた村人は、その行先をあらゆる手段を使って聞きまくります。「どこの家に行ったのか?誰が運ばれたのか?」
「どこに搬送されたのか?」
「彼はどんな持病を持っていたのか?」
個人情報や秘密なんて存在しないのです。村が幾つか集まって町を形成していますが、その町が4000人の住民がいたとして、そのうわさその日の内に全町内を駆け巡り、知れ渡ってしまうのです、なんせ暇な人ばかりなのですからね。
 救急車のサイレン音でその状態ですから、パトカーサイレンを高らかに鳴らして走り過ぎればそれどころの騒ぎではありません。
近所の人に根掘り葉掘り聞きまくり、どんどんと話しが盛り上がって尾ひれが付いていくのでした。
 実例ですか?
ありますよ、つい最近、私がその被害にあったのです。病院から退院して出て来たら、村中どころか住んでいる町中の人々から「大丈夫ですか?」と声を掛けられました。
図書館司書の方と偶然あった時のまず一発目の言葉が「元気になられたのですか?」でした。『どんな情報が飛び交っていたのか』と探ってみると、「パトカーに逮捕されて、警察に連れていかれ、その後精神病院に入院されていたのでしょ。」という反応が返って来ました。
3か月と半月、病院に閉じ込められていました。えらい目に会いました。右翼の連中に・・・」と事情説明をしようとするとさえぎられ、「警察官だったのでしょ。貴方は警察官を右翼の連中と間違えただけですよ。病気は完治したのですか?薬は飲み続けなければいけませんよ」と続くのですかららちがあきません。
こういう時の対処方法はいたずらに事情説明を試みるのではなく、静かに時が解決してくれるのを待つのが一番いいらしいです。

 話に尾ひれが付いていく過程の解説です。
別に隣人が喋りまくった訳ではないのです。ただ単に質問に見聞きしたことに邪推(じゃすい個人的見解)をホンのちょっぴり加えただけの話なのです。あとは伝え聞いた人々が適当に、その内容をふくらませて伝達していくのでした。
 話の発展方向は決まっています。
悪い方に尾ひれが付いた方が うわさ話としては面白いと相場が決まっています。良い方向への話なんて、門口からちっとも出て行きませんが、悪いうわさは千里の道を走るのでした。

 どうして良い方向への話は門口からちっとも出て行かないか分かりますか?
セライがあるのです。周りの人が幸福になっていくのが妬ましいのです。周りの人が不幸になっていけば、『あれよりは自分の方が幸せだな』と、どうしても思ってしまうらしいですな。
心当たりがあなたにもあるでしょ?

「どうして3か月余りも精神病院に閉じ込められる羽目に陥ったのか」という質問ですか?
それはね、長くなるからその内にお話しすることにしましょう。今日はここまで!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年12月 | トップページ | 2017年2月 »