P・・ 種の起源と大陸移動説

2012年6月26日 (火)

ノア事変の年代推定【2】 どんぶり勘定の例!(高校生向き)

エジプトの統一 : ノモスの形成 エジプト人の生活は、始め氏族単位に行われていたが、次第により大きな集団にまとめられ、
前4000年ごろ(今から約6000年前) にナイル川沿いに数10のノモスと呼ばれる都市国家を作るようになった。このノモスの形成とともに貧富の差がハッキリして来て、捕虜や農民を支配する貴族が現れ、農民はノモスの君主に貢献することを義務づけられるようになった。(P21)

シュメール文明 : 都市国家の形成 人種不明のシュメール人が両河の下流地域に住みつき、農耕生活を展開した。彼らは治水工事も行い、村落を作り、前3500年ごろ(今から約6500年前) にはウル、ウルクのような都市国家を形成した。既に王、神官、平民、奴隷などの階級が存在し、王はエジプトと同様最高の神官として神権政治を行った。

 インダス文明 : 前2500年ごろ(今から約4500年前) からインダス川流域を中心に都市文明が起こった。これがインダス文明でその代表的な遺跡は、インダス川下流域のモヘンジョ=ダロ と上流域のハラッパ である。・・・、インダス文明は、前2000年ごろ(今から約4000年前) のアーリア人の侵入と時を同じくして突然滅んだが、その原因については不明な点が多い。(P67)

中国の新石器文化 : 前3000年ごろ(今から約6000年前) から黄河流域の住民は黄土地帯の湧水を利用して農耕生活に入った。竪穴に住み、木器や磨製石器を用いてあわきびを作り、小さな集落を作って生活していた。彼らは現在の中国人の祖先で原中国人 と言われているがその起源は不明。前2000年ごろ(今から約4000年前) になると、中国人は縦穴を出て、次第に家屋生活に移り、土塁をめぐらした大集落を作るようになった。やがてそれは と呼ばれる都市国家(部族国家)に発展した。(P75)

 ノア異変によってそれまでの文明世界は一瞬にして滅び、改めて「1」からの出発となったのであるが、
上記4大文明の発生年代を見較べると、チグリス・ユーフラテスの両河に発生したシュメール文明が、今から約6500年前で最も古く
 約500年遅れて、エジプト文明の都市国家が形成され、
  さらに500年遅れてインダス文明が発生し、
   さらに500年遅れて中国の都市国家が形成されていったらしい。

 文明の伝搬速度から見ても、妥当なところであろう。ノア異変から都市国家の再形成に至るまでの年数を、500年~程度 と見積もるなら、ノアの洪水は今から7000年程度以前に 起こったのであろう。
 3万年前に氷惑星の直接衝突があり、ほとんど全ての動植物が滅び去り、わずかに生き延びたある種の生物が、血のにじむような環境適応努力と自己変革を重ねて、改めて文明を起こして行ったらしい。

 (今から9000年~1万年前?)
。 に氷惑星の地球軌道内進入があり、地球とニアミス衝突【間接衝突】を起こした。その時莫大な量の水が氷惑星から地球上に降りかかり、ノア異変が起り、文明は振り出しに戻った。
インカ・アンデスの人々はせり上がって来る大津波に逃げまどい、その恐怖から山の上にマチュピチュの遺跡を残したのかな?

 氷惑星は約3000年に1回の割合で地球軌道内に戻って来る。土星や木星だって地球に近づくと影響は出て来る。間接衝突とまではいかないまでも異常接近すれば、月の影響の数10倍(?)の影響は出るであろう。

 案外、出エジプト記 にある紅海を渡った時 は、ちょうど氷惑星が地球に異常接近した時の話だったかもしれないですね。
 時間的なつじつまは合いそうでしょう?如何ですか?

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2012年6月25日 (月)

「ノアの箱舟」事変の年代を探ってみませんか?【1】

 旧約聖書にある「ノアの箱舟」事変はいつ頃起こったのでしょうか?
その事変が「灼熱の氷惑星」にあるならば、我々でもその時期は探れるはずでしょ。高校の歴史(世界史)の参考書を参考に見当して見ませんか?

 まずは、年代が推定記述されている項目を片っ端から引っ張り出して見ます。
着眼点は、【ノアの箱舟以降に4大文明が起こったはず】 という観点で拾い出します。
このアプローチ観点は納得出来るでしょ。参考図書は兼岩正夫著の「世界史(高校ベストコース)授業から入試まで」です。

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農牧はオリエントから : 人類は前7000年ごろ(今から約9000年前)から、オリエント地方の”肥沃な三日月地帯”で農耕・牧畜を始めた。ここに生まれた農耕・牧畜文化はしだいにヨーロッパ、北アフリカ、インドへ広がり、更に中央アジアのオアシス沿いに黄河流域方面にまで伝わった。(P13)

最後の氷河期に現生人類は出現。 : 洪積世にはヨーロッパを中心に4回の氷河が地球を襲い、最後の第4氷河期には海面が約100m低下したと言われている。ネアンデルタール人はこの氷河期に絶滅した。それに代わって氷河期の末期から後氷河期にかけて(約3万年前)現生人類が登場 した。彼らの身体つきは現在の人類とほとんど変わらず、我々の直接の祖先=【ホモ=サピエンス(知恵のある人の意)】と考えられる。(P12)

《 この後氷河期(約3万年前)が多分「アダムとイブが楽園から追放された時期なのであろう。》と私(大山宏)は考える。何故なら、
氷河は「灼熱の氷惑星の直接衝突」によって起きたはずであり、大量の氷が地表に積み上げられた。直接衝突ならばノアの箱舟なんか一溜まりも無く消えてしまうから
 ノア異変は「氷惑星の間接衝突」によって起きている。(高橋実説)。

<続く>

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2012年1月16日 (月)

手近な地層に見られる天体M(灼熱の氷惑星)衝突の証拠

まずは、褶曲山脈がダイナミックに観測される例を2枚、コピー紹介します。2枚とも中国チベット自治区のヒマラヤ山系の中で、観測される例だそうです。(出典は忘れました。ゴメンナサイ)
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Photo_2
 このような大胆な褶曲地層は、チベットの辺りに行かないと見ることは出来ませんが、貴方の身近な場所にも、地層がむき出しになっている場所はあるはずです。
例えば、道路の拡張工事がなされている最中の崖斜面とか、激しい波で今も浸食され続けている海岸絶壁などに出かけて行って見て下さい。そこには、地学の教科書で頻繁に目にする「数層の地層断面」が観測されることがよくあります。

 ダーウィンが「種の起源」を書いた当時(今から約150年前)には「大陸移動説」は出ていませんでしたが、その前提となった動植物化石の分布(特徴的分布)に関しては、その当時のインテリ連中にはかなり知れ渡っていたようです。「種の起源」の中でダーウィンは、それら地質学の情報も駆使して、進化論を力強く説いているのです(説得力ありますよ)。

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2011年9月15日 (木)

ダーウィンが「大人のイソップ」を書いたなら -2

 「種の起源(ダーウィン)」に大変ショッキングな事例が乗っていました。それは、[本能] 編の中の「奴隷を狩るアリ」 という項目内でした。ちょっと引用させて頂きます。
 奴隷狩りの本能---この驚くべき本能をアマゾンアリ で初めて発見したのは、著名な父より更に優れた観察眼をもつピエール・ユベールである。このアリは、完全に奴隷に依存した生活を送っていることから、奴隷がいなければ確実に1年で絶滅してしまうことであろう。・・・

 私は『まさか』と思いつつ読み進んで、衝撃を受けました。
そこには、古今東西の地球上で繰り広げられて来た人間社会の縮図(戦争・闘争・権力支配・殺戮・虐殺・隷属・奴隷に飼いならされる過程・反抗闘争・組織にあぐらをかく蟻・・・)が展開されていたのです。実際にそれがアリ社会の観察記録 として詳述されているのでした。

 物凄い衝撃でした。これを世に知らしめる(公表する)ダーウィンの心境(苦悩)は、想像に余りあります。
 同時に、
数 千年前に、この「人間を含めた生物の本能」を知ったキリスト・釈迦・・・らが、『後の世に、世界最大のペテン師だ。』と、呼ばわれようとも、悔い改めさせなければならない。」と、決意した可能性を否定出来ませんでした。

 ここからが「大人のイソップ」です。
 上記の事を妻に話したところ、「ああ、その話(アリの奴隷社会)なら、知ってる。テレビで見たこともある。」と、いとも簡単に答えた から、衝撃は倍増しました。
 『なんだ、知らなかったのは私だけか。日本人1億人の何割かは、世界の人口数十億人の数%(数パーセント)かの人は、知ってて(無視して・知らんぷりして)殺戮や戦争をしていたのか(無責任にも)本能に任せて!』 と、悟ったのです。
 怒り・憤りは、いよいよ倍加してきませんか?

 さて、小中学校生・高校生諸君、貴方ならどうする?
殺戮の片棒をかついで行くか、傍観を続けるか、それとも、だめもと(駄目で元々)で立ち上がって行くか?
 未来は貴方達のものなのですよ!

ダーウィンが「大人のイソップ」を書いたなら -2
                     大山 宏

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ダーウィンが「大人のイソップ」を書いたら -1

 もし、ダーウィン(「種の起源」の著者)が大人のイソップを書いたなら、きっとこんな物語になるでしょう。

 キツネとタヌキが共生する社会がありました。どちらも本音(ホンネ)と建前(タテマエ)をうまく使い分けて生きて行くよう神様から能力を与えられていました。

 ある夫婦に、12匹の子供が生まれました。男の子供には日本語流儀で[ポンタ(狸1)][ポンジ(狸2)][ポンゾウ(狸3)][ポンヨン(狸4)][ポンゴ(狸5)]、女の子供にはフランス語流に[アンネ(1狐)][ドゥーネ(2狐)][トゥーネ(3狐)][カトルネ(4狐)][シスネ(5狐)]と名前をつけました。

 12匹の中には変り種も生まれて来ます。[ポン純(純な狸)][純ネ(純な狐)]と名前を付けられました。
確かにポン純(純な狸)は変わっていました。本音でしか話が出来ないのでした。 純ネ(純な狐)も変わっていました。建前でしか話さない性格を持っていたのです。

 そんな家族がどんどん(ネズミ算式に)増えて、その地域内であふれ返るほどになっていきました。食糧も不足していきます。生存競争が日増しに激しくなって来て、家族内外でケンカが絶えなくなって来ました。

 その様子を天空から眺めながら、天地創造の神様は思いました。『その環境に一番適した能力を持った者達が生き残っていけばいい。それが自然淘汰という私の意思なのだ。』

( 続く ) 大山宏

 

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2011年9月12日 (月)

初版本が一番分かり易い、 ダーウィン / ワーグナー(ウエゲナー)

 高橋実様へ、お久しぶりです。 暇ですから図書館から「種の起源(ダーウィン) 渡辺政隆訳」を借りて来て読んでます。

 驚きました。1859年というから今から150年前に書かれた本にも関わらず、「陳腐化した論文」とはちっとも思えない、まことに説得力のある本ですね。貴方も その筋の専門家 なので、きっとお読みになっていることでしょう。

 私はワーグナー(ウェゲナー)の「大陸移動説」 初版本を読んだ経験はありませんが(手に入って読んだなら)似たような感銘を得ることでしょう。
小中学校の教科書とはえらい違いですね。

 今度(ゆっくり酒でも飲みながら)、「種の起源」「大陸移動説」を通し『科学する者の姿勢』について議論してみましょう。会える日を楽しみにしてます! 敬具

 大山 宏

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