a 太平洋プレート瞬間移動の証拠を発見

2012年11月 1日 (木)

琥珀(こはく)の中に虫が閉じ込められているのを見たら,瞬間冷熱加圧処理を想像すべき。

 テレビで琥珀を取る取材番組がありました。NHKの朝ドラ後の番組です。
話には聞いていても、本で読んだのと、実際に見るのとでは大違い!本当に岩の中から琥珀は取れるのですね。
 その琥珀の中に閉じ込められた昆虫が時々発見される。『この虫入り琥珀が珍しく宝石として価値が高い。』←これを聞いたことがあり、”灼熱の氷惑星”に於いてもその不思議の話がある。
『・・・、3000万年前の樹液が化石化したもので、虫入り琥珀はまだ樹液がやわらかい時に虫が閉じ込められ、そのまま長い年月を得て、琥珀となったもの。・・・、
ドミニカ産は2000万年~3000万年前のものだと言われています。虫入り琥珀はドミニカ産のものが多い・・・』とのこと。

 不思議なのは、樹液とはいえ柔らかい時に虫が閉じ込められ化石化 していること。まるで生きているまま化石化 したと思えるところ。
他の化石にしたって不思議でしょ、普通ならあっと言う間に朽ち果てるべき物が、まるでさっきまで生きていたのじゃないかという状態で閉じ込められ(加圧・熱処理されて)何億年後に発見されている。
 そのような化石が狭い範囲で集中して発見されるのですよ。何かが寄せ集めて加圧熱処理したとしか思えないでしょ。テレビを見ていて黒い石の中から見つかり取り出される琥珀化石を見ながら、そんな感銘を受けました! 
 化石は、瞬間加圧処理(冷熱処理)によって出来ているらしい。 だらだらと時間を掛けたり高熱処理の最中には出来ようがないのです。 それに一カ所に化石が集中している不思議まるで寄せ集められたようにして発見される不思議 を思って下さい。

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2012年3月22日 (木)

太平洋プレート瞬間移動の証拠を発見!

太平洋プレートが年平均速度(10cm/年)で移動しつつ、ユーラシアプレート下に潜り込んでいきつつある。大西洋は数cm/年で拡大している」という情報を、宏はたびたび耳にするようになった。

Photo
そのプレート移動の原動力は、地球内部から海嶺附近に上昇して来る高温マントルだ(プレートテクトニクス説)という。
宏は『おかしい』と思って、図書館で片っ端から本を漁って速度分析を行ってみた。
 結果、あの大きな太平洋プレートが瞬間移動をしている 事を発見した。
以下はその時の中学生的なグラフである。

Photo_2
 2千万年前辺りと、5300万年前辺りとに、急激に移動した証拠が現れて来た。 太平洋プレートは、瞬間移動を少なくとも2回近年に行っていたのであった。《 これを押し並べて、年平均で【10cm/年】で移動している、》とする学者/先生方を宏はいぶかり、宏のブログ「光世界の冒険」に記事を書いた。
こんな瞬間移動を説明することは、プレートテクトニクスでもプルームテクトニクスでも無理! 氷惑星が衝突すれば、大陸プレートは衝突直後に千キロ瞬間移動し、その後の後遺症的な動き(平均8cm/年)は説明可能。それしか考えられないでしょ。ってね。
参考までに、このグラフ算出資料ページを添付しておきます。
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2012年 3月 21日  Oyama

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2012年3月21日 (水)

虚(見かけの)ポールシフト

 ポールシフトという言葉はかなり以前から「言葉」としては出て来ていたようであるが、(具体的に)その可能性を示唆したのは高橋実仮説であった。 
 現に宏は、地球儀を回転軸受から取り外して、手で弄ぶようにしながら、氷惑星の進入方向とその衝突規模の分析を行っている。これが何の抵抗も無く実行出来るのは、高橋仮説のお陰であった。
 即ち、直接衝突が起きれば、地球の地下数百キロまで瞬時にマグマ化して、非常に滑りやすい状態になる。地上に近い部分はじきに冷え固まり地殻(プレート)となるが、その下のマグマは~数億年間、中々冷え固まらず、流体の性質を色濃く保持する。
 一回の直接衝突では、北米大陸程度の広さしか熔融化されないが、10数回の衝突の後には、地殻下数10~数百キロの全てがマグマ(液体)化した状態となっていそうであった。
『そういう地下マグマ化の起こっているところに、次の直接衝突が加われば、いとも簡単に地殻プレートは数千キロだってずれちゃう。これはポールシフト!』と、納得した。
《 地球コアは元のままなので、虚(見かけの)ポールシフト と呼ぶべき 》
 地球のコア部分まで回転移動する可能性は、原始地球誕生までの小惑星同士の衝突合体時ぐらいにしか起こりそうにない。でも、地殻だけが、(火傷した皮膚がズルッとめくれるように)、ずれる(シワ寄せされる)のは近世に於いても、小さな力だけで簡単に起こりそうであった。
 そう納得したので、宏は地球儀を回転軸受から取り外しての【氷惑星進入路】の分析に入れたのであった。
 サハラ砂漠が最も新しい事件であることは明白、山地・山脈に関しても新旧の情報は地図帳からでも推察できる。その他にも地震帯の存在とその活発度分布などなど、どの順番で衝突が起こったかを分析するには、地図帳だけでもかなりの情報が得られそうであった。
  2012年 2月18日 12時 大山宏

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2012年3月20日 (火)

褶曲山脈の左右非対称性はどうして起きるのか?

 宏は不思議だった。爪跡円弧の両側に関連して出来る褶曲山脈群 に関しての疑問だった。たとえば、ヒマラヤ山脈の右隣り(ミヤンマー北部)に出来ている褶曲山脈群は極自然 なものとして解釈できるが、それの対称位置に出来ている左隣りの山脈群が少し貧弱 なのであった。
 同様なことは、アリューシャン列島(海溝)を造っている円弧に関しても、言えた。即ち、進入方向の右隣は強大な褶曲山脈(アラスカ)、左隣は貧弱としか言いようのない山岳(オホーツク海周辺山地)しか認められない。
 その観点で、「北アメリカ大陸西岸」を見ても、「南米大陸西岸のアンデス山脈」を見ても、
”進入方向に対して右隣りは強烈、左隣りは貧弱”なのであった。
 何故?っと宏は考えた。灼熱の氷惑星を改めて読み直してみて気が付いた。
『なあんだ、オフセット衝突 だからなんだ。』と、気が付いた。
高橋実氏は、サハラ砂漠分析の中で、『氷惑星軌道は、地球の黄道面より少し浮きあがっている模様だ』 と推察されていた。春衝突は軌道面は浮き上がる、秋衝突は軌道面が沈む(下がる)らしい。
 それにしても、(高橋実説の言う)春衝突のケースが、秋衝突ケースに比べて、格段に多いように思われるのであった。
 宏はふと、思った。
『地球の軌道だって、完全な円軌道ではない。近日点と遠日点とを持った楕円軌道なんだ。完全な円軌道を仮定した計算では、春衝突と秋衝突との頻度は一緒になるが、少し長軸方向がずれた楕円軌道同士ならば、しかも氷惑星軌道が浮き上がっているなら、衝突頻度が春秋で異なってもおかしくない。
 と、とりあえず納得したのであった。M

《 オフセット衝突で地球と氷惑星が衝突すれば、氷惑星進入側であって且つ、地球のその当時の極に近い側に、強大な褶曲山脈が連なり易いらしい。》
地図帳からだけでも、まだまだ色んな情報(天体衝突の歴史情報)が得られそうであり、いよいよ宏は【地図遊び】に  のめり込んで行くのであった。
2012/2/18 記 Hiro. Oyama

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2012年3月13日 (火)

褶曲山脈の円弧地形/ 円弧状の海溝

 高橋実氏は当初、『 氷のブルトーザーがブルトーザーの前面で土砂を押した如くにして、ヒマラヤ山脈のような褶曲山脈とそれに平行する大海溝とを造ったのだ。』と、考えられていた。
 しかし、回帰検討過程で『・・、どうも数値的に合わない。違うゾ???, そうだ!ブルトーザーの腹の部分で、褶曲山脈は造られたのだ。海溝はブルトーザーのお尻部分に次々と積み上がる膨大な量の氷の圧力によって、造られたのだ!』との結論に達せられた。
 その明確な証拠(中学/高校生だって、素直に納得できる証拠)が、地図帳に載っていることを、高橋実氏は見落とされたのであった。
その証拠とは、単純な幾何学で説明できる事項であった。
 即ち、「球と球との交線は円 である。だから円弧状の爪跡が地球表面に傷跡として残るはず。それが、円弧状の海溝であり、褶曲山脈の円弧地形 なのだ!
 ブルトーザーの腹の部分で造ったなら当然、爪跡円弧はこうなる!」ということであった。 この円弧痕跡は、サハラ砂漠と同程度以上のサイズであり、随所に簡単に見つけられる。 面白いことに、
(1)氷惑星の衝突方向は円弧の中心線方向である事
(2)爪跡円弧の半径が大きければ深い衝突、
 円弧が小さければ浅い衝突を意味する事
が容易に推察出来た!
  衝突の規模と方向が、地表面に記録されていたのであった。
 地図帳をあさると、数10個の爪跡円弧の地形は見つけられたのだった。
その感動を、宏はブログに書き、若い方々に共感を求めて行った。
 月のクレーター分析 というものがある。
『大きな隕石が月にぶつかれば、大きなクレーターが出来、小さな隕石がぶつかれば、それなりに小さなクレーターが出来る。』という小学生にだって分かる理屈である。そのクレーター同士が実際には重なり合って、月の表面は出来あがっている。
詳細な写真を見れば、『このクレーターの後に、その近くにあるクレーターが出来た』という事件発生の前後関係も分かる。』 という。その考え方で地球の円弧クレーター分析を実行すれば、理科クラブの【実に面白い研究テーマ】になる!、と、宏は思った。

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2012年3月12日 (月)

天体衝突の証拠(褶曲山脈&海溝)

「氷惑星」に関する高橋仮説を大きく3つに分解すると、
【1】ノア型異変(間接衝突)で「サハラ砂漠を再発見」 されるまでの回帰検討過程。
【2】直接衝突でヒマラヤ山系など多くの褶曲山脈 が出来たと導く回帰検討過程。
【3】氷も砂も来たという前提で展開されている「風が吹けば桶屋が」式展開過程。

【1】 は、万人をうならせる詳細な回帰検討と思われて、凄いの一言。
【2】 については、褶曲山脈が出来たとする大筋の回帰検討は成功だった。
【3】 その後の各種各方面への「風が吹けば桶屋が」式展開中には、『そうとも言えるかもしれないが、そうとは言えない事実もある。』と、疑問に思わせる展開も多い。
 高橋実氏は、「間接衝突では砂があるので方向性が掴めた。しかし直接衝突ではそんな証拠は一切残っていない。」との認識に立って【3】の展開に入られている。
『実は、褶曲山脈と深い海溝とが出来残っている、ことこそが衝突方向と衝突深さとを示す(高校生だって分かる)明確な証拠ではないか!』というのが大山宏の主張なのです。
 
この観点に立って、後半部【3】 の展開を、なされたなら、【1】【2】 と同じような論調(回帰検討)で、【3】 の展開が出来ていたのに、、と、残念に思っている次第です。それを故高橋実氏に代わって(及ばずながら)代弁して来たのが、大山宏のブログだった。
地球の皺(シワ)は地球儀表面だけに見れますが、最近の地震波トモグラフィー のデータは、はからずも、高橋仮説を強力に支持する、地球内部(肉厚方向)に記録された直接衝突の数億年に及ぶ歴史的重要証拠となっている。【3】 の各方面への展開は、言いたいであろうが示唆程度にとどめ置き、後輩に任される姿勢を鮮明にされた方が良かったと思っています。
その方が、高橋実説がより早く浸透発展したであろうと残念に思っています。

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2012年3月11日 (日)

[地球]整形手術の跡 ”あらすじ”

 高校生1年生の宏は、古本屋で「灼熱の氷惑星・氷惑星の謎」を偶然に見つけ、夢中で読み進んだ。 不思議だった。
これほどの具体的な仮説が40年前に書かれ一時センセーショナルに扱われたにも関わらず、世の中から忘れ去られているらしいことが納得いかなかった。
『・・・、もしこの仮説が真実ならば、もっと他にもその整形手術の跡は、あちこちに存在しているはず。』と思い、手元にあった地図帳や地球儀を取りだして調べて見た。 最近手頃になった”グーグル地図”も開いて海底地形を調べて見た。 氷惑星による整形手術跡としか見えない巨大な痕跡があちこちに見つかり、恐れと共に深い感動を味わう。
 氷惑星仮説が忘れ去られた最近、インターネット世界やニュース番組にて、「巨大隕石の衝突によって恐竜が滅んだんだ」「月は数十億年前に地球にぶつかった天体のカケラらしい」「水を湛えた惑星が発見された!」といった記事やニュースが、お茶の間に伝えられて来る。
 そしてそれらも、有る時間経過後には忘れ去られて行く。
宏は『 おかしい、何かが間違っている。』と思った。『それとも、みんな分かった上で、人生を生きているのだろうか?本当にそれでいいのだろうか?』と思いつつ、自分の思いをブログに書き続けて行った。
 学問とは?、生甲斐とは?、人生とは?、と悩みつつ、、。

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2012年2月22日 (水)

世界の洪水伝説 が示唆するもの

 『地球には水が多すぎる』という着想から、【世界の洪水伝説】の源を探って行くという高橋実の旅が始まる。 以下は著書【灼熱の氷惑星】内で、読む人を知らず知らずの内に引き込んでいった数々の【世界の洪水伝説】 を転載収録したものです。
 2月27日のことであった。
この日、大きな淵の源がことごとく敗れ、
  天の窓が開いて、
   雨は40日と40夜、地にふりそそいだ。
   ( 旧約聖書 創世記 第7章11節~12節 )
 朝、雨が降りに降った。
私はこの眼で、夜も大粒の雨が降りしきるのをみた。
私は頭を上げて、天を眺めたが、
その恐ろしいことと言ったらたとえようがない程だった。
    (数千年前シュメール出土の粘土板に記載)
ギリシャの哲学者ソロン(紀元前6世紀の人)はエジプトを訪問し、エジプトの神官から次のような話を聞かされているという。 ”ソロンよ、あなたは一つの洪水についてしか知って居られないが、このような洪水はその前にもたくさんあったのです。私たちの文明は他国民のそれのように、これまでにしばしば天から降りて来た雨水によって滅び去っているのです。”
シュメールの粘土板
(英国のアッシリヤ学者ジョージ・スミスが1872年12月に発見した)。一連の叙事詩を期した12枚の中の11枚目に洪水の記述があった。
”朝、雨が降りに降った。私はこの眼で、夜も大粒の雨が降りしきるのを見た。私は頭を上げて、天を眺めたが、その恐ろしいことといったら例えようがない程であった。”
”天が地に接近し、一日のうちにすべてのものが滅び去った。山もまた水の中に隠れた。
”[メキシコの古代文書の一つ『チマル・ポポーカ絵文書』の中の記述]

”あるとき天地もとどろくようなものすごい音がした。すべてのものが闇につつまれ、このあと大雨が降り始めた。雨はすべてのものを洗い流し、全世界を水浸しにした
 [あるアマゾン流域のインディオの伝説] このほか、現在グァテマラに居住するインディオであるキチエ族(キチェ族?)や、アラスカのインディアンであるトリンギト族にも、水に襲われて逃げに逃げた恐ろしい記憶を伝える伝説があるという。 ビルマの年代記 に記されているという話である。
《 黒衣の僧 》 ”最高の僧院からやって来た一人の人があった。彼は黒色の衣を身に着け、人々の集まっている所に姿を現わし、国中くまなく歩きまわって、近く起るべきことについて悲痛な声で人々に警告を発した”
とある。 私にはこれが、人類の肺腑をえぐる言葉のように思える。
 大洪水が起こった。・・・あたり一面くらくなり、 黒い色の雨が降り始めた。
 雨は昼も夜もどしゃぶりに降った。・・・
     このようにして 人 は滅びてしまった。

(南米インディオの伝承古文書『ポポル・ヴフ』)より
天の柱が倒れ、大地が根底からゆさぶられた。

 天は北側に倒れ始めた。
  太陽、月、星はそれぞれの軌道を変えた。
   宇宙の組織全体が混乱におちいった。

(マルティーニ『中国新図』に引用された中国の古写本に記載)
そこでわれは、天の諸門を開き水をそそぎ降らせた。
            (『コーラン』 五章・11)
 ・・・、ある者には砂石の暴風を送り、
またある者には巨大な轟音でこれを襲い、
 またある者は大地にこれを沈め、
 またある者をおぼれさせた。
            (『コーラン』 二九章・40)

Photo_4スプラッシュによるシークエンス・オブ・イベンツ(sequence of events:事象の生起順序)は、このようにして、世界各地に伝わる大異変の伝説を見事に説明し直すことができる。『一見、非常にバラバラで、違った時に起こった異変か?』と思われることに、関連がついて来たのである。
ビルマに現れた「黒衣の人(僧)」が悲痛な警告を人々に与えたのも、同じ異変の時のことなのであった。一般に東洋の地域には大異変に対する伝説が少ない。それは直撃地域の真うしろ に居たからであろう。 この点が、ヨーロッパ系諸民族の間にノア洪水の言い伝えが、深く刻み込まれたのとの差である。ただ中国には、それと思わしい言葉が一つ二つ残っている桑田変じて蒼海となる」という言葉が残っており、また、「天が落ちてくる」、と叫んだ「杞憂」という言葉残っている。
天が地に接近し、一日のうちに全てのものが滅び去った。山もまた水の中に隠れた。
( 古代メキシコの『チマルポポーカ絵文書』より )
私達の文明は他民族のそれのようにこれまでにしばしば天から降ってきた雨水によって滅び去っているのです。・・・人類はこれまでに数多くの異変に遭っているのですが、将来においてもまたそうでありましょう。
( エジプトの神官達によるギリシャの哲学者ソロンへの話---前六世紀 )

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2012年1月 4日 (水)

食事直後の木の葉が、マンモスの歯の間や胃の中に?

《マンモスが手がかりとなる》1973年の夏、私はマンモスの事件を、新しい考え方で検討してみた。北シベリアで発見されたマンモスの冷凍体の中に、食事直後の木の葉が、歯の間や胃の中などに、未消化のまま残っていていたという事件である。

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 事件と言うにはいささかおかしいが、しかしこれは驚くべき事件の証拠であるようにみえた。マンモスの死んでいた場所は寒い所であった。マンモスが食べていた木の葉は、温かい所にしか生えないものであった。二つの場所のへだたりは、現在の気候でいって千マイル(:1609Km)もの違いにあたるとされた。
 昔からこの謎は、”マンモスの死んでいた場所の気候が急に変わった”としか考えられないものとされた。そうして、それは、天変地異の徴候なのだとされた。何かが急激な変化をしたという印象を人々に与えていた。
私は 何も少しも変化しなかったのだ と考えてみた。ただ、巨大な量の水がマンモスを打ち倒し、そのあと、マンモスを一挙に千マイルも運んでしまったのだ・・・と考えてみた。マンモスが草を食べていた所は、昔もイマも同じように暖かいのであるし、シベリヤはその当時と同じように今も寒いのだと考えるのである。
 動いたのは一団の巨大な氷塊であった。それは北アメリカ大陸のような広大な面積でも一挙に何百メートルも、あるいは何千メートルもの深さにおおってしまうような量の水であったに違いない。こういう巨大な量の水が、大森林を覆えし、それを一ヵ所に運んで、あの北アメリカの大きな石炭炭田を造ったのであろうと考えた。
 何も変わってはいなかったのだ。あの氷河の痕跡さえも、寒気の象徴ではなかったのだ。二畳紀の赤道直下に発見されている氷河の痕跡も、この考え方でなら解ける。

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2012年1月 2日 (月)

[地球]の整形手術の跡 《 あらすじ 》

 とある古本屋にて、高校一年生の大山宏は地学の参考書を探していた。地球物理や宇宙関連の古ぼけた書物の並びの中で、宏は「灼熱の氷惑星/氷惑星の謎(高橋実著)」が目に留まり、ちょっと開いてみた。
 恐ろしい本だった。3000年周期で巡って来る氷惑星が何度も地球に衝突して、ヒマラヤ山脈も造ったし、ニアミス衝突でノアの箱舟洪水も起こった、広大なサハラ砂漠はその時出来たらしい、と言う。
 恐いもの見たさも手伝って、宏はその本を読んでみることにした。

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 1975年11月に沖縄「海洋博」で、およそ200人ほどの聞き手を前に、高橋実氏の講演の合間に映し出されたスライド映像との事であった。 何故、これほどまでのショッキングでセンセーショナルな仮説が、その後忘れ去られて行ったのであろうか?

続きを読む "[地球]の整形手術の跡 《 あらすじ 》"

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